俺的視線社員旅行3
海から戻り身体も冷えたし、特に眠いわけでもないのでみんな、大浴場へ行くことになった。
YちゃんとTBちゃんは女子部屋へと、俺以外のみんなは同じ部屋だった。
俺は、浴衣だしタオル類は浴場にあるので自分の部屋でなくみんなの部屋で待つことにした。
みんなの着替えの準備ができたところで10F大浴場へ。
空いている。 夕方の大浴場は通勤ラッシュの終わり際って感じだった。
その大浴場が空いている。
この大浴場が俺たち数人のためにあるかのようだった。
俺は、冷えた身体を大量の湯で温めた。
風呂を出て、10Fラウンジで少々くつろいでいた。
しばらくして、TBちゃんが女子風呂から出てきた。が、あれっ?Yちゃんの姿がない。
みんな「Tさんは?」
俺「一人なの?」
TBちゃん「うん、明日あさ入るって」
俺「疲れちゃったんじゃない?」
O君「寝ててもらった方が俺起きれないかも知れないからいいんだけど」
そっか、寝ちゃったのかぁ。 なんだかあっけない、さみしい気がちょっとしていた。
さっきまで一緒にいて、風呂に入ると思っていたから、おやすみも言っていなかったし
いろいろ話すチャンスだったし・・・。
少々雑談の後、みんなは寝るために部屋に戻った。
何度も言うが俺はみんなと部屋が違う奥の奥の部屋。
みんなと別れ自分の部屋へ。
あちゃぁぁぁぁぁ。 思った通り真っ暗や~~ん。 床も見えず暗中模索。
転がっているサンダル踏み踏み進むが、もうそこはおやすみの世界。
「んごごごごごごごごご、ぴーーーーーー」「んがっ、んごごごごごごごごごごぉ」
俺は、仕方なくそのままなにも敷かれていない床に寝転んで寝ることにした。
着替えたTシャツを枕にして・・・・・・。
そして俺は、Yちゃんにおやすみメールを送ろうと携帯に打ち込み(俺はどうも打ち込むのに時間が掛かる)
送信?いやっ、待てよ俺の携帯には受信が0件。 そりゃそっか。
俺がYちゃんを好いているのであって、Yちゃんが・・・ではない。
Yちゃんが誰かにたとえおやすみメールしたとしてもそれは俺にではない。
送信するのをやめた。 幹事仕事は疲れる。 メールして起こすなんてもってのほか。
あぁぁぁおやすみって言いたい。 もう一度打ち込むがやめた。
俺は、完全にあきらめ、寝ることにした。が、眠くな~~い。眠れな~~い。
いびきうるさ~~い。 そんなとき俺、さっきのみんなの部屋に財布を置き忘れていたことに
気づいた。 まだ、起きてるかな。 そう思いながら、自分の部屋をあとにしてみんなの部屋へ。
起きてるようだ。 ノブをまわっまわっ、回らない。 カギ掛かってるシィ。
ピーン・ポーンとしようと思ったが深夜。 音が響いてはかなり迷惑。
俺、扉に「コン、ココ、コンコン、コンコン」。 中から足音が近づき、「カチャ」。
あけてもらえましたぁ。(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーーー!!
みんな「なにしに来たぁ?」 俺「いや。財布取りに」
みんな「はっきり言え」 「やっぱ布団ないんだ」
俺「おとまりさせてぇ」 みんな「しょうがねぇ」
俺の居場所ができた。
しばらく【 TV 】 ( ̄ *)みたり、話をしていた。
そのうちHっS君にメール着信。 1、2回やり取りした後、HっS君はTBちゃんの
話し相手してくると言って部屋を出て行った。
20分くらい後、O君も眠れないらしく俺はO君に付き合い部屋を出た。
O君「ぷよぷよやる?」 俺「じゃあ、俺の練習台になってくれ」
2Fのゲーセンコーナーへ行った。が、もう1時00分くらいだったと思う。
当然?真っ暗だった。 電源は入っておらず仕方なくまた、ホテルを出てさっきの海岸方向
コンビニへ。 もし、これがYちゃんと一緒ならとてもロマンチックな感じ。
男二人で海岸ってのもなんなんで、ホテルに戻り10Fロビーへ。
HっS君、TBちゃんの二人がいた。
やはり、眠くないようだ。 4人が合流してから2時間くらい他愛のない話をつづけた。
途中、大浴場の男女入れ替えの時間。 はじめてその瞬間をみた。
3時30分過ぎ?部屋に戻ることに。 戻ってからもそれほど眠いわけではなかったが
布団に横になり、しばらく携帯をいじくり(ダウンロードしたり、設定いじったり)
HっS君は寝入った。 俺も目をしばらく瞑っているうちに寝たようだ。