こんにちは。
最近は、適度に手抜きして(笑)
あれもこれも手作りしているわけではないのですが…
ま~そのおかげでこんな勉強ができました。
UVケアできる日中用の乳液を購入したのですが、
(一応、オーガニック商品を選んでいますよ。)
その化粧品の謳い文句の1つに、
『ナノ化原料を使っていません。』っていうのがあって、
今どきなんで?なんて思った事から調べてみたんです。
その理由が驚きだったので記事を書きました。
市販品も含め、最近のUV原料ってナノ化されたものが一般的になっているそうです。
そう!このナノ化されたUV原料がクセ者なのよ。
手作りの日焼け止めを作った事がある人ならわかると思うのですが、
ほら、超微粒子タイプの原料もあるじゃないですか?
白浮きしにくいのでオススメとかなってるやつ。
私もですが…迷わずこっち買ってましたよ。
酸化チタンや酸化亜鉛って、活性酸素を生み出す物質って知ってました?
だから、なるべくそれを防ぐためにコーティングされているわけで。
無機物だから、体の中に入り込んだら蓄積されるだけなのです。
蓄積されて、活性酸素を出され続けられたら
老化はもちろんの事、ガンにだってなっちゃう可能性だってあるかも((((;゚Д゚))))
細かいからどこにでも入っていっちゃうしね(^_^;)
お肌が老化する云々の話どころじゃなんですって!!!
ナノ化酸化チタンはアスベストと同じ炎症を引き起こすっていう論文すら出ちまったらしいっすから~!!!
手作りする方は、絶対に吸い込まないでね。
…っていうか、どんな強力な防塵マスクをしなくちゃならないのか?(笑)
使わないって言ったほうがいいかも(^_^;)
実は、日本のUVケア製品のほとんどが
ナノ化原料を使っていると言っても過言ではないらしく、恐ろしいですね。
本当は、ノンナノのUV原料の方が紫外線散乱効果はあるらしいのですが、
白浮きするのが難点だから…他の原料と混ざりにくいから…
っていう理由みたいです。
人体に与える影響を先に考えて欲しかったなぁと思います。
手作りする場合も、市販品を購入する場合も
UV原料はノンナノを選びましょう~。
SPFも20くらいあれば十分ですよ。
ナノ化原料を使っていないので、敏感肌の方も安心です。
じゃなくて、
敏感肌じゃなくても紫外線を避けたい全ての人に安心を~(。-人-。)