こんばんは。
みきみきです。
もう夏休みも折り返しですね。
今日は長女の夏休みについて。
クラスでは友達がいない長女ですが
部活は大好きで、夏休みを楽しみにしていました。
夏の大会も1年で1番の頑張りどころです。
そんな夏休みの練習1日めに張り切ってでかけていきました。
そして、練習始まって1時間後くらいに部活の顧問から不穏なメールが、、、。
「欠席が多く、練習にならないため、夏休みの練習は大会前日までオフにします。
前日は必ず全員参加するように、それまではリフレッシュするなりして過ごしてください」、、、、ですって。
あんなに大会に向けて、大好きな3年生の先輩と活動できるのもあと少しだからと大事に思っていたのに、、、。
この顧問、毎年こんなことしてます。
ここまでへそ曲げて全部の練習をオフにすることは初めてとOBママは言ってましたが、似たり寄ったりのことをいつもします。
そのせいで有望なやる気のある子がどんどん辞めていくともいいます。
それでも、長女はそんな顧問でも指導してほしいと願って夏休みはいつ部活が入ってもいいように予定は何一つ入れずにいました。
実際大会までは休みなく一日中練習のはずで、それを心から楽しみにしていました。
顧問からのメールに私も衝撃でしたが、娘はもっとショックだろうと思い、帰宅してからはなるべく平静を装いました。
長女は「夏休みの練習なくなったー。」と帰ってくるなり言っていましたが、表情は淡々としていました。
本当、あの顧問はダメだわ。もう〇〇先生(小学校時代の顧問)に弟子入りしてほしいわ。と話していましたがショックで落ち込む様子はそれほどみられませんでした。
でも、夏休みの予定は何もなくなり、私も毎日仕事です。
もう、ひたすらオリンピックみて読書してました。
大好きな辻村深月はほぼ読破し、私のおすすめした伊坂幸太郎やら東野圭吾など1日1冊ペースで読み進めています。
全国のどの中学生より読書している気がする、、、。
ここでスマホには興味も示さず5人くらいしか友達いないLINEでちょっとLINEするだけってのもすごい。
息子だったら10時間くらいスマホしてそう。
なぜか宿題は「そのうちやる。」と言ってあまり手をつけずにいますが。
なんだかもう、それでも大会前日の練習を楽しみにしていて健気です。
あまり顧問の文句も言わないのですよ。
精神年齢90才くらいか、はたまた人生5回目とかなんだろうか、、、。
私のほうが顧問への不満を我慢できずにぐちぐち言っている有様で、娘は「本当にね、、、。」となぜか聞き役。
大会はね、練習してないわりにほどほどの結果でした。
「そりゃ、金賞とりたかったけど、練習してないのにとれちゃったら顧問のやりかたが正しかったってことになっちゃうし、それもだめでしょ。」と複雑。
全力で精一杯練習した、本番では勝っても負けても悔いなしという状態で臨ませてあげたかったな、、、。
なんかもう、中学の先生が誰も信じられない。顧問も担任も。
高校選びは大事だな、と思った次第です。
ではまた次回!