大変ご無沙汰です。

みきみきです。


年末、白血病を患って自宅療養していた

実家の父が亡くなって、

バタバタからの落ち込みで

なかなかブログを書けずにいました。


父のことはまたそのうち記事にしよう

かなと思います。

自分の振り返りのためにも。

自宅での穏やかな最期でした。


というわけでいつも通り

中三息子の話しです。


二学期の期末試験中もね、

いい具合にダラダラしていたわけ

なんです。

そこでね、イライラやお小言を

炸裂させていました。


そのことを職場の仲良しの同僚に

愚痴ったわけです。

その同僚は私より5歳も若いですが

高校生、同じ中三の息子、

小学生の娘2人もいる先輩ママです。


私「息子がテスト前でも全然勉強しない。もうさ、そんなに勉強嫌なら

大学とかだって行かなくっていいと

思うわ。お金もったいないし。」


同僚「私はさ、勉強しなくても

楽しみのために大学行けばいいや

って思うんだ。自分が看護学校

で大学行ってないしさ。

よく、大学時代が1番楽しかったとかって

みんな言うじゃん?

人生の楽しい時過ごせればいいやって。

もちろん、お金もったいないとか、

勉強しろとかって思うけどね。」


、、、私なんだかハッとしました。

私自身は大学時代遊びまくって、

さらに看護学校に入り直して

看護師になりました。

そんな自分を棚に上げて息子に

勉強しないなら大学行くなと

脅すところでした。

その同僚はよく

「私頭わるいからさ、高校もバカだったし〜。」とか言いますが

めっちゃ仕事できます。

看護のセンスあるんですよ。

勉強できる人と仕事できる人は

別物の代表格で私はいっつも

頼りまくってます。



そしてその同僚が以前にはこんな

事も言ってくれました。

私が息子が英語の勉強をしなくて

平均点にも届かないと愚痴ったとき。


「中三でさ、英検準2級合格してる子が

平均届かないってことはさ、

テストめっちゃ難しいんだよ。

周りもできる子なんだよ。」


そうか、、、。そうだよね。

これも目から鱗でした。

その同僚の息子たちは近所の

公立高校で部活に打ち込んでいます。

いいお母さんだな、、、。

こんなおおらかさは中々見習う

ことができません。

だから息子たちものびのび

友達も多くて羨ましい限りなのです。


これからもこうして休憩室の

おしゃべりで、私も自分の

ダメさを実感して反省しなければ

と思ってます。

ありがたい同僚にめぐまれている

ことに感謝です!


ではまた次回!