昨日のブログの続きです。
部屋がどんどん物々しい事になってるって話でしたが一つの原因はこれです。

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Victor SX-F3です。
このスピーカーは先週の日曜日に隣の県のハードオフのジャンクコーナーに投げてあるのを確保してきました。
なんとこのスピーカー・・・・・ヤフオク相場の十分の一の価格で売ってました(驚)
安すぎて見た瞬間、目を疑いました(爆)
コンポの付属スピーカーと間違えられたのかな・・・・・ある意味間違いじゃないですけど。

ユニットも凹みも無く問題無かったので速攻で確保。

ただし、購入時の状態はあまり良くなくヤニ汚れらしき物と・・・・・

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謎のステッカー(汗)
リアバッフルにも貼っててしかもカチカチに硬化してて剥がすのが大変でした・・・・・
持って帰って一番最初にやった事がステッカー剥がしと清掃です(笑)

エンクロージャーにウォールナットの無垢材を使用してますし目立つ部分なのでシミになる可能性がある溶剤は極力使いたくなく手とガムテープと水でなんとか剥がしてましたが一番大きいステッカーが完全に硬化してどうにもならなかったので車のパーツクリーナーを底の目立たない部分に少しだけかけてシミにならない事を確認してステッカーの部分に使用したらなんとか綺麗に無傷で剥がれました。
大きな傷も無く程度は思ってたより良くて一安心。
一時間ちょっとかけてステッカー剥がしと清掃を終えて試聴。

新居昭乃、土岐麻子、茶太、Keiko Leeなど女性ボーカル中心に聴きましたがボーカルが奥に定位してるけど厚みがあるので違和感は無く(個人的にボーカルが後ろに定位しすぎる音はあまり好きではないので・・・・・)楽器の位置が分かるぐらい凄く綺麗に定位してる。
※ボーカルが後ろに定位するのが好きじゃないと言うよりボーカルの存在感が極端に薄くなるのが好きじゃないと言うのが正しいですね。

本当はサブで使うつもりがメインで使う事決定です。

実は今もSX-F3に接続して今月購入した村治佳織の曲(CD)を聴きながらブログを書いてます(笑)

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ちなみに、S143or4312を聴く時はSX-F3は隣の寝室に移動してます。
なのでそういう意味だとサブなのかもしれませんね。

最近、機材のネタばかりなので次はソース(CD)の話をしますね。
放置してたリマスター盤の話とか・・・・・(爆)