マヤの予言で2012年は終わりの年といわれています


けれどそれは世界の終わりではなく

旧態依然とした滞った過去の終焉です


これからは光ある真実にそぐったものだけが

地球に残されていくのです


2013年からはまったく新しい時代に移っていきます


ですから希望を失う必要はありません

むしろよりすばらしい世界が訪れるのだと信じて

日々をしっかりと生きればいいのです

思考にこそ悩みの根源があります


とめどなく続く心のおしゃべりが

人の日々を乱し操っているのです


想念に振り回されずに

自分自身が舵をとる方法

それが自己想起です


自分に気づくと不思議とおしゃべりが止みます

頭の中でとめどなく思考が続くのは

眠っている証拠です


苦しみや痛みは目を覚まさせるための

目覚まし時計です

早く起きなさいとサインが出されているのであって

決して罰や報いではありません


まず目覚めることが

本当の幸せにつながるとわかっているから

あえてショックなできごとが起こされてくるのです


それらも含めて愛です

巷には様々な類の精神本があり

人々は自分を高めようと努力しています


スピリチュアルから心理学、人生訓と

その種類は様々ですが、

書店を見渡しても、

自分に気づくことについて書かれた本が

ほとんど見当たらないのは驚くべきことです


答えはそれらの本にではなく

自分自身の中にあるのだと

誰も気づかないまま歩きまわっています


青い鳥はすでに自分の中にあるのです


自分自身に気づくという作業こそが

それに到る唯一の方法です

愛と感謝はそれ自体をめざすものではありません


あくまで目覚めた者に自然に備わる特性です


ですから愛と感謝の人になりたいのであれば


まず目覚めなければなりません



いびきをかいて眠っている人間に


どうして人が愛せるのでしょうか?


心地よい夢の中にまどろむ人間に


どうして心からの感謝が持てるでしょうか?



すべては目覚めることから始まります


まず目覚めることです

人類は進化しなければなりません


脳を十全に覚醒させ

本来の能力を100%発揮させなければなりません


それがいわゆる覚者であり

ここでは人類の次の進化型

ネオ・ホモサピエンスと呼ばせていただきます


ネオ・ホモサピエンスは

見た目はホモサピエンスとまったく変わりません

しかし脳が違うのです

精神が違うのです


従って表情が違い

言葉も生活も違ってきます

そこに立っているだけで

えもいわれぬ不思議なオーラを放っているのです

スーパーマインド  V.ハワード/日本教文社


人間に可能な進化の心理学  P.D.ウスペンスキー/めるくまーる社


奇蹟を求めて  P.D.ウスペンスキー/平河出版社


自己想起  ロバート・バートン/星雲社


自我の終焉  クリシュナムルティ/篠崎書林


輝く自分に変わる方法  山口令子/たま出版


仏陀誕生のメカニズム  山口修源/国書刊行会


ファウスト博士の超人覚醒法  斉藤啓一/学研


ノーシス心理革命  サマエル・アウン・べオール/新泉社


ラマナ・マハリシの教え  ラマナ・マハリシ/めるくまーる社




*クリシュナムルティの説く自己観察は、グルジェフの説く自己想起が

一定量達成されていないと不可能です。

上記にご紹介した本はいずれも、自己想起と自己観察(コインの裏表)

について解説されたものです。

はい、今このディスプレイを見ている自分に気づいてください


マウスに手を置き少し前かがみに


あるいは口を開き気味に画面に見入るあなた自身にです



そう言われて“ハッ”と我に返り


居ずまいを正したかもしれません


この“ハッ”の瞬間が自分に気づいている状態です


これを“自己想起”または“注意の分割”と言います



“注意の分割”とは自分が見ている対象物と


それを見ている自分自身の二方向に注意を分けることを意味します


覚醒はこの状態を持続することで起こります



しかしこれほど難しいことはなく


キリストが「ラクダが針の穴を通るより難しい」と言ったほどです



はい、また今の自分自身に“ハッ”と気づいてください


こう言われるまであなたはまた我を忘れ


画面を見ることに気をとられ、自分自身を忘れていたはずです



自己想起は自分に気づいていることです


朝、ベッドから起き上がる自分


洗面所で歯を磨く自分


トイレに座る自分


食事を摂る自分


通勤、通学する自分


歩いている自分


話している自分


すべての自分に油断なく気づいていることです



今座っている椅子の感触を感じてください


接地している足の裏の感触を意識してください


鼻を通り抜ける息を意識してください


呼吸を感じてください


マウスやデスクの感触を意識してください


自分自身に気づき続けてください



最初は一日数秒できるかどうかでしょう


それが2秒、3秒と長くなり


やがては数分、数時間になっていきます


覚醒とはこれが一日中持続することです


この作業により脳の所定の部分が刺激され


十全に機能するようになり


覚醒と進化の過程が始まるのです




2012-01-05 23:07:19

自分自身の観察者であることです


何をしていてもその自分を眺めていることです

自分に気づいた状態で周りを見渡すと


人々が人形のように踊らされているのが見えてきます


しかし気を抜けば自分もまた操り人形なのです

人は常に自分以外の周囲のできごとに魅了されています


注意を自分に向け 自分に気づいた状態を保たねばなりません


そうでなければただのマリオネット