皆さま、いつもながらとは言え、ご無沙汰しておりますあせるあせるあせる

 
まあ基本、遅筆ということはあるのですが、それ以外に、ちょっと裁判沙汰の渦中におりまして…ゲッソリ
 
えっ!?
いえいえ、滅相もない、私が急に暴れ出して訴えられてるなんてわけじゃありません滝汗
一部報道でも出てたりするんですけど、ちょっとした事件の集団訴訟の原告団立ち上げのための取り纏め役やっておりまして、調べ物やだ、参加希望の皆さんへの連絡やら、オフ会の企画やら、なんやかんやジタバタしております笑い泣き

でもちゃんと観るものは観てますよウインク
”キングダム”なんか、ちゃんと映画館行って参りましたし、そのほか色々照れ
(映画のことは、そのうち…)

ただ最近は、録画で見れる面白い作品の録れ高が滅法少なくなってきて、なかなかこれと言う映画には当たらないのですチーンダウン

と言うこともあって、最近はテレビドラマ意外に見てます。

その中で面白かったものいくつか。

まずは
”白い巨塔”爆弾ドンッメラメラメラメラ

白い巨塔と言えば田宮二郎さんですよね。
今回の主演財前五郎役は岡田准一クンドンッドンッドンッ
確かに、今の時代、田宮二郎さんの財前を継ぐといったら、岡田クンかもですねφ(。_。*)フムフム
 

実際は、”今更白い巨塔?
なぁんて思いつつ見始めたんですが、これがどうして、
とても見応えがあって、ほんとよかったですクラッカーキラキラ

ただ、前半、財前五郎は、権力の座を得るためには何でもやる、
エゲツナイ人間
人としてどうなのよ!?
と、散々言われるわけですが、
これが前半は、周りの人々のセリフの中だけで説明されるだけなんですね。
 
見ているこちらとしては、セリフで解説されてるだけでは、
”えっ?彼のどこがいけないの?
どこが悪いの?”
と言う感じでした。
(GOTでいうと、ティリオンは賢い賢いとみんな言うけど、実際に賢い場面て殆ど見てないような…)

後半に入ってからは、ちゃんと策略家で、
”えっ、こんなことまでやっちゃうの?”
という感じで、ようやく説明に納得してくると言う感じかな。
 
岡田准一クン、エリカ様と不倫三昧のアクの強い役なので、
今までの彼のイメージからはどうなのかな?って思っていたけれど、
最後までずっと引きつけてくれて、素晴らしかったですね
 
一方のエリカ様は、どの役やっても同じ癖のあるセリフ回しに表情、残念ながら少しイマイチだったかな?

またどこかで再放送あると思うので、見ていなかった方はその機会にどうぞ^ - ^
 
コンフィデンスマンJP 運勢編
 
あ、映画の方じゃなくて、スペシャルドラマの方です。
このドラマ、去年のシーズンの時から大好きで大好きで
スペシャルドラマ化本当にうれしいです。

とにかく主役のダー子演じる長澤まさみちゃん、
吹っ切ったはじけっぷり
様々なコスプレ姿の美しさ、全てが素晴らしいですラブドキドキドキドキ
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小日向文世さん演じるリチャードもいいし、
東出昌大クン演じるボクちゃんも素晴らしく良くて、
これまで全く興味のなかった東出クン、一気にファンになりましたよ。
そして小手伸也さん演じる五十嵐が、これまた最高笑い泣き!!
 
主要キャラクターが皆さん生き生きとしてテンポも良く
ぜひぜひ今年もシリーズ化して欲しいものと思います。

映画のほうも人気作品になってましたよね音譜
ブランチでは2週連続1位をとっていたしニコニコ
映画版のほうは、見終わってしまうのがもったいなくて、DVD日を楽しみに待つことにします。
 
インハンド
 
ん~、最初は一体どういう系のドラマになるのか全く知らず、
とりあえず第1話だけ見ておくか、と言う感じで見始めたんだけれど、
これがまたすごくいいヾ(≧∇≦)ノ彡☆バンバン!! キラキラ
 

山下智久クン演じる超変わり者の天才科学者紐倉博士

何の因果か、大病院の医師から、変わり者紐倉の超マジメな右腕となった濱田岳氏演じる高家

そして、東大主席→外務省のエリート官僚ながら出向させられ、早く外務省に戻りたいと焦りもある菜々緒演じる牧野

 

この3人が医療分野で起こる様々な事件に挑んでいく、という話。

 
初回は、主役となる3人の個性が強すぎて、
絡みがぎくしゃく見えたのだけれど、
2回目3回目と進むにつれ、
えもいわれないコンビネーションを醸し出してきているラブ

特に高家と紐倉博士の関係は、ちょっとジョンとシャーロックの関係を彷彿とさせられ、
多分、アドリブもあったりするのかな?
毎回クスっと何度も笑わせられるウインク
 
菜々緒氏も、これまでの濃~い化粧のワンパターン悪女役から
ようやくまともな役もらえるようになって良かったな、という感じ。
 
そして、途中笑わせながら、でも、最後はジンとさせられたりする。
今年の当たりドラマかな。