ユキが虹の橋を渡って丁度1ヶ月。
前日までそんなそぶりむせなかったのに、急に下半身付随になって、2時間離れた緊急病院のある大学病院へ。夜だったのに快く子供たちをママ友が預かってくれてほんと感謝🙏
結局、心臓近くに腫瘍があってほぼガンで、そこから心臓を取り巻く袋に水が溜まっていて心臓を圧迫してて、その水が脊髄まで行っていて半身不随に。もう歩けることはないし、心臓もかなり弱っていてこのまま家に帰っても苦しむだけだからといわれ、どうしても外せない仕事が午前7時からあったアマ子。一度家に帰って、次の日私がユキを迎えにきて家に連れて帰ってからみんなでユキの最後を見届けようって思っていたのですが、
一旦家に帰る前にユキに会うと動けない体を必死に起こしてる姿をみたら、置いていくわけにはいかない。ユキは重度の心配性で知らないところにいることができません。一人にしないでーって感じでFreak out してて。このまま病院に残しても寂しさできっと死んでしまうかもしてない。それは絶対できない。
アマコとユキにいっぱいキスして話をして、boysはユキのこと愛してるよってって言って。いつもユキと歌ったり最後には、とっても優しいい顔してもうお別れだよって感じでこっちみてて。
あれだけ安楽死はユキには絶対できないって言っていたアマ子が、今しよっていきなり強くなっちゃって、ユキの一部がアマンダに乗り移ったかんじで。そして決めたんです。 ユキ1匹で死なせるわけにはいかない。私たちの家族が始まった時にように、2人と1匹でお別れしました。
ゆきのブリーダーに話をしたら、ユキは He died in the best way possible because Yuki's mom had suffered years.... ゆきは ゆきのお母さんは何年も苦しんできたので、彼は最善の方法で亡くなりました...って
ユキのいない生活は未だ慣れないけど、みんなで労わりながら一日一日頑張れます。
ナラ もだいぶ慣れてきたかな。最初は、ナラもこのまま寂しさのあまり行ってしまうかと思ったけど。
こういうときに子供達がユキの死に対してどう反応するんかなーって思ったらみんな違って興味深い
朝学校に行く前にニュースを伝えると
このニュースを伝えた瞬間に泣いて悲しい感情を表に出して感情を片付けるタイプの次男。
学校から帰ってきておやつを食べ始めたら急に思い出していきなり号泣して、安楽死の時に僕がユキといるべきだったー😭ユキは僕が必要だったのにどうして僕も一緒にホスピタルに連れてってくれなかったのー😭ユキの最後一緒にいてあげたかったーって号泣しながら叫んでディシレクシアとは思えないぐらい流暢に理にかなったことを叫ぶ3男。
長男は、全然表にださなくて、えっまじ平気なのって思ってたたら、数日後にアマ子に、ひっそり、家族をなくしたのは初めてで、僕の小心はひきさかれそう。っていってこっちまで悲しくなって。
4男はまだ、どうにして悲しんでいいのかわからないから、サッカーの練習で他の子供にぶつかっていつもなら泣かないのに、号泣しちゃって。
ゆきは自分もBoysの一員だと思っていたし、いつもboysのそばで一緒にあそんでて
ボーイズが病気の時は、隣でいつも看病してくれたし、私が大声だして叱ると、ボーイズの前に立ちはかだって、守ってました。
ユキは本当に人間ぽくてParenting の、メンターってかんじで、いまでも、Boysを叱ろうとするときに大声だして叱ろうするときにユキの姿が脳裏にうつってやめたり。🥰
本当に頭のいい良識のあるいい犬でした。
何十って犬を飼ってきたアマコがこんないい犬は一生出会えないと思うよ。次飼う犬に期待しないようにって言われてしまった😅
長くなってしまいましたが、ユキの最後を記録したくて。読んでくださりありがとうございます😊
ユキにもう一度会いたい❤️🩹
Louより❤️🩹
