真夜中の地震。30秒前に起きる。 | ブルーベルのぶろぐ

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こんにちは(^o^)

50代を迎え、身体の不具合に対応しながらも日々の小さなしあわせを大切に人生修行中です。

大雑把なただのひとりごとですので、ブログ管理の緻密さは皆無です。予めご了承くださいませ。

地震慣れしていない石川県民。
少し揺れても驚いてしまう。

真夜中にふと目覚めて、構えたら、カタカタユサユサ少し揺れた(震度2)。
前世はなまずだったのだろうか、地震の少し前になぜか目覚める。

階下に下りて電気がついている居間をのぞく。
仕事休みで遊んで帰り、ずらっと皿を並べて夜食を食べていた息子、揺れたのはわかったらしいけど普通にみそ汁をすすっていた。
若いって素晴らしい、違うか(笑)

夫も目覚めて起きてきた。

TVをつけると能登が最大震度5強。

余震があるかと思い眠れず、どうせならと思い、今日の分の台所仕事を片付けて、明け方眠った。

強い地震を体験した地方の方々はどんなにかこわかっただろう、我が身のたった少しの恐怖で真夜中の地震の恐ろしさを思う。

こうしてまた朝をむかえられたこと、本当に感謝をしなければならない。

地震前日の夕暮れ。

さて、この機会に家の備蓄状況を再確認しておこう。

災害は忘れた頃にやってくるのだ。


今日が皆様にとって穏やかな1日になりますように照れ