先日来、テンション上がったままの勢い書き込みだったり、愚痴だったり。

やーーーーーーっと、出来上り、YouTube公開したので、こちらにも。


きっかけは、編曲を担当してくれた友達が、とある映像をFacebookにシェアしていたことから始まりました。
それが、オーケストラのテレワークで演奏された『うちで踊ろう』でした。

面白いね楽しそうだねベルでやるのは難しいかなあでもベルでもやってみたいよね

そして、その場に集った数人でやろうよ、ということになったのです。

まず始めに難しかったのは、メンバー集め。
この企画のキモ、『うちで』演奏するには、手元にベルがあること、が必須。
ところがベルの特性である『多人数でひと組のベルを分けあって演奏する』ことと、『実はベルは非常に高価である』ことがネックになって、やりたいけれどベルは持っていないショボーン人が大勢。

最初に手を挙げたのは、頼まれれば全国どこでもベルの指導に出向くねーさん、自宅でベルとピアノの指導をし、旦那と三人の子どもと共にファミリーでセミプロ活動をしているママ、学校で音楽講師をしながら自宅でベルの教室を開いているマリコさん、そしてワタクシの四人。
それぞれがベル持ちの知人に声掛け合って、最終的には十一人が集まりました。

人数が決まり、アレンジが出来上がって担当ベルの割りふりも決まり(ここでひと悶着)行動開始。
それぞれが音源(星野源の歌に、ガイドの拍を加えたもの)に合わせて練習→録画をしたら、先に紹介した三人による音抜けチェック。ここで二つ目の悶着があり、危うくいち抜け者が出るところでしたガーン

チェックがすむと、今回バラバラに録画されたものをひとつにまとめてくださる映像編集のプロ(ねーさんの知り合い)の元に録画データを送って後は仕上がりを待つだけニヤリ…………………とはならず、リテイクの嵐。ここでも危うくひとりが脱落しかけ、ママさんが説得して事なきを得る、という。

文字のチェックやら音量のチェックやら、試聴用の画像は全部で五回だったかな。
まあ、アラが目立つ目立つ。
もともと演奏をするなかで、音の流れや息づかいを意識しあってなとつの音楽を作る楽器なのに、それをバラバラでやるのだから、アラがないわけがありません。

それを、何とか見られる形にまとめてくださった編集者には、感謝しかありません。


YouTubeに画像をアップしたのは夜中でした。
長々と書いてきましたが、どうぞ御覧いただきたいと思います。

少しでも、この生き苦しい世の中での一服の清涼剤となりましたら幸いです。おねがい





【余談】→→→→→→→

先日せっかくおしるこ先生に埋め込みかた聞いたのに、必要な画面・アイコンが見当たらないショボーン
色々、いろいろ、いろいろ!
調べたけど、ブラウザで開くためのアイコンも何もかもが見つからないえーん


おーまいがー叫び


しかたないので、ご面倒でも、リンク先にとんでください……………………








【追記】

自分の記事のlinkからとんだ先は、ずっと見ていたYouTubeアプリの画面と何かが違いました。

あれ?これはひょっとして…………恐る恐る共有アイコンをタップすると、そこには…………………………

『パソコン版』の文字が!!!!笑い泣き

やっと埋め込めましたドキドキ

メデタシメデタシ音譜音譜音譜