今日はK学院大学ハンドベルクワイアのクリスマスコンサート。
本来は17時30分からが本番なんだけど、13時半からのランスルーを見せていただいた。
自分の抗がん剤治療の予定から、この日あたりは白血球数が底値になるのがわかっていたんで、ハンドベルのY先生を通じてあらかじめリハ見学を申し出ておいたのだ。
抗がん剤治療を受けたのは、先々週の火曜日。
で、今週の火曜日には白血球内の好中球が少なすぎるってんで、骨髄働け~白血球のタマゴを急いで育てろ~、と鞭打つ注射を打たれたばかり。
人混みは避けてね、と主治医バードに言われてもいたし、リハを見に行くことにしておいてよかった~。
さて、そのクリコン。
本来のハンドベルクワイアメンバーに加え、コンサートのために募った臨時メンバーや助っ人(OGグループのメンバー)、総勢30人近くのリンガーでの演奏。
第一部はハンドベルのために書かれたオリジナル曲やクラシック、映画音楽など8曲。
第二部はクリスマスキャロルに、クリスマスにちなんだ曲を8曲。
プラスアンコール曲1曲
約2時間のプログラムである。
今年のプログラムにあった、Y先生がアレンジしたチャルダーシュや花のワルツは、私もいつか演奏してみたいと思っている曲。
ただ、ここ何年か、花のワルツが元気すぎるのが気になっていたんだが、今年の花ワルはちょっと違った。
OGが混ざっていたせいか、何なのか、しっとりと優雅に感じられた。
いや~~、これはちょっと好みかも。リハ聞きに来てよかった~~゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
先生、ぜひぜひいつか私に『花のワルツ』を演奏する機会をくださいませ~~<(_ _)>