救急車を呼ぶ呼ばないの話を生協病院の看護師さんとしていたときに、婦人科系で腹水の原因がみつかりまして、という話は聞いていた。


さて、病院に到着して。まずはストレッチャーから車いすへ。お腹が苦しくてちょっぴり痛くて億劫。でも、なんとか自力で(歩いて)移動できるのになーなんて思いつつ、すぐに連れて行かれたのは婦人科外来内診室。



いや、避けては通れないのはわかってるんだけどぉ(焦)

クドイようですが、ワタクシ、オトメでございますもので(核爆)



私にとっての唯一の救いは、現れたのが女医さんだったこと。

で、以前この病院にカンジタ症でかかっていたときに、これは必ず言うようにするといいよー、と助言を受けていた言葉を。

「………あの、かなり狭いらしいので、どうぞよろしくお願いします…」

「はいはい」


そして内診。


「あー、そうだねぇ。これは肛門から見た方がいいかなー。大丈夫?こちらも痛いかもしれないけど我慢してねー」


すぐさまオシリの方から、触診&エコー検査。

そして終了。

「はい、じゃあ、隣へ移動しますね」

車いすにのせられて、診察室へ。



帰ってからどこにいたの? お姉さんち? 家じゃなかったんだ。じゃあ、どれだけ電話しても出ないはずだ。いや~、探したよ-。CT画像を再検討してて、腹水の原因これじゃないか、と婦人科の方に回ってきて。すぐにあなたを探したんだけど、もう病院内にはいなかったみたいで。



……巡回バスを待っている間、ずっと病院の玄関の外側にいたからな。



どうしても見つからない、ってんで、薬の処方を受けたから調剤薬局に行ってるかも、ということで病院周りの薬局を当たってみたら、あなたが行った薬局があったのよね。しかも連絡先がケータイになっていた、と。でも、個人情報だから教えられない、と言われて。命にかかわることなので、と説得して教えてもらったの。



………………えーと。命に関わるって、そんなおおげさな(汗)






そして、そこからが本題。

それはもう、青天の霹靂ともいうべきものだった…のだが、続きはまた次回。






9月27日の話はもう少し続く。