2013年8月までの、いろいろな入・通院歴。記憶にあるぶんだけだけど(爆)


おたふく風邪(小学3年時)

体育授業中転倒時に左腕単純骨折(小学5年時)

風疹(中学3年時)

中耳炎(中学時代)

視力低下・眼鏡のかけ始め(中学時代)

交通事故による右足距骨脱臼骨折のため入院半年(高校2年時)※

上記の時に埋め込んだボルトを除去するための入院2週間程度(高校卒業直前)




距骨とは、足首にある骨の内、全体重を支える大事な骨のこと。全身麻酔の手術を行い、固定のためのボルトを2本埋め込んだ。

手術をしても、ギプスを完全に外してリハビリ開始まで2ヶ月、体重を載せて歩けるようになるまで半年を要した。もう少しかかとに近い、もしくは足先に近い部位であればもっと早く歩けるようになっていた、らしい。


交通事故に遭ったのが12月で、進級時期を挟んでいたため留年せずに済んだのは幸い。というか、学年末テストや3年に進級してからは、膝で体重を支えて歩く装具を作り、それを使用して入院しながら学校に通っていた。

ただ、この頃通っていた高校には洋式トイレがなく、トイレの限界が病院に戻るタイムリミットとなっていた。

ちなみに退院するころには職員用トイレが改装され学校唯一の洋式トイレが出来、生徒でありながら職員用トイレに出入りさせて貰っていた。


また、自分の血液型がA型なのは知っていたが、Rh(-)であることを知ったのは、この手術の時。小学6年の時に亡くなった父がマイナスなのは知っていたので、『検査結果がおかしいので、もう一度』と採血に看護婦さんが言ってたことにピンときたのだ。そして結果はやはりのマイナス、というものだった。いやはや。





既往歴の話は続く。