こんにちは。

 

仕事の都合で

ロックダウン以来初めてロンドンの

中心の中心へ。

(生計の為他に仕事もしていて、

その関係で、今回はアロマセラピーで

はありません。

残念ながらイギリス政府の制限で

アロマセラピーはトリートメントや

対面でのワークショップが今はできません)

 

仕事上必要で(家でできず)、

徒歩や自動車・自転車移動が

無理なときは公共交通機関を

使うこと認められてはいます。

でも、地下鉄はまだ使いたくなく。。

通常より移動に時間がかかることに

なりますが、途中までバス、あとは徒歩で。

 

家の近所には日本食材屋がないので、

食材も買って帰ってきました。

 

まだ食料品、薬局等以外のお店は

営業してはだめで、当然レストランや

映画館や劇場も閉まっていて、

多くの会社が在宅勤務を継続中、

緩和したとはいえ、まだ制限継続中なので

人が少ないのは当たり前とはいえ、、、

ロックダウン以来初めてみた

ピカデリーサーカス周辺は寂しかったです。

 

普段は買い物客や観光客でいつも人が

いっぱいのリージェントストリートを

ピカデリーサーカスからみた風景。

大道芸人や待ち合わせの人達でいつもは

人が溢れているピカデリーサーカス

ピカデリーサーカスからすぐ、

やはり多くの人で普段はにぎわっているチャイナタウン、

その近くのロンドン一の繁華街ソーホーと劇場街

(シアターディストリクト)の入り口となる

ケンブリッジサーカス、この交差点もいつも

人で溢れています。

写真の建物はハリーポッターの演劇を上演中の劇場

(今はもちろん休演中)

少し歩いたところにある、トラファルガー広場からみた

ロンドン主要ミュージアムの1つ、ナショナルギャラリー

人がまばらで、普段とは全く違う光景。

 

平日で天気が悪かったから、

より人出が少なかったのかもしれないし、

制限・自粛が守られていることでもあり、

今の状況では悪いことではない。

ただ、この非日常感に哀しみも感じました。

普段ならよく行くピカデリーサーカス周辺も

次に行くのがいつかわらかないけど。。

そんな先でなく普通に行けることを祈って。

 

アメリカで起きた警官による黒人男性が

なくなった事件に端を発した抗議デモは

ロンドンでも平和的に続いており、

(ソシアルディスタンスはちょっと課題も

あるようですが。。)

参加した帰りらしき人達もみかけました。

 

差別はもちろん、分断や傷つけあっている

場合でもない、平和的団結、

今こそ必要なのでは、

非日常的光景をみてより感じました。

 

日本や国によって状況も改善して

自粛や制限も緩和されてきていたりも

すると思いますが、

皆さんも引き続きお気をつけて。