こんにちは。

ご訪問頂きありがとうございます。

 

この週末は、寒いけど晴天で天気の良かったロンドンや

イギリス各地、たくさんの人が公園や、海岸沿い等にでかけた

とのこと。ロンドン内には市内中心にある有名な大きな公園

(ハイドパーク、リージェントパーク、セントジェームスなど)

の他にも多くの公園があり、

郊外にはさらに大きな公園があったり、住宅街の中にも

公園が点在して多くあります。

私も、公園には散歩に行きました。

 

外出禁止令まではいってませんでしたが、公共交通機関の使用・

不要不急の外出や集まりは可能な限り控える、

生活必需な外出(食料品・薬局の買い物や病院、銀行、郵便局等)

の他に散歩等健康目的にでることはできるけど、

他者と2Mの距離を保つ(Social distancing)、

という政府のガイドラインがあり、この週末の海岸沿いや主要な

公園では車で多くの人出となり、その距離を保つが守られてなかったと、

政府から多くの人が守らないなら制限を強化するしかなくなるとの

注意喚起が昨日ありました。

 

最近、毎日夕方に首相が定例会見を行っているのですが、

今日は実施せず、夜8時半から会見があり、強い声明が

だされました。

基本自宅待機、他者と距離は保つ、

一緒に暮らす人以外3名以上のあつまりは不可

(2名まで、結婚式等も不可、お葬式は可)、

ただ一応一日に一回エクササイズ目的ででることは

食料品の買い物等生活必需な外出(できるだけ頻度を減らしてと

も言ってましたが。。)とともに許されるみたいで少し安心しました。

食料品・薬局・銀行等以外はほとんど既にしまってはいましたが、

一部まだ開いてたその他のお店も正式に閉めるよう指示がでて、

家にいる、人とも会わない、仕事も可能な限り

在宅で通勤が必要な必要最低限の人以外公共交通機関も使わない、

というメッセージ。

今までのガイドラインと基本は一緒ですが、より強制力を強めて

外出制限が強化されました。

 

公園には花が咲き始めて、まだ寒くても、

当たり前だけど、こんな時でも春は確実に来ているのだと感じます。

 

1週間前と比べても全く別世界の状況。

明けない夜はないというけど、制限は定期的に見直しをするとは

いっているもののいつ明けるかわからないのが

誰にとっても辛いですね。 

でも、心から季節を楽しめる時が来るのを楽しみにして、

医療現場やスーパー・食料品店、そのサプライチェーンに関わる人達や、

最前線で頑張ってくれている人達に感謝しつつ、

しばらくの辛抱と、ケアしてできることをやるしかないですね。

 

気分の落ち込み、ストレス、リラクゼーション等には

いろんなオイルが使えます。

ハーブ系、フローラル系、ウッディ系、いろいろ使える

オイルありますが少しずつアプローチが異なり、

気持ちをあげて元気づけにフォーカスすると

柑橘系のオイル、ベルガモット、グレープフルーツ、

ビターオレンジ(刺激があるので肌への使用は要注意)、レモン等が

多くの人に馴染みやすく、

その他にも例えばメリッサ(シソ科。アレルギーにも)、

フローラル系の中でもイランイラン(エキゾチックで香りが強いので

好き嫌いが分かれるのと、体調が悪い時等は注意)等も。

 

気分の落ち込み、ストレスに活用するオイルでも、

例えば一般的に言われるラベンダー、

あるいはフランキンセンスや、ローズ、

上記にあげた柑橘系のベルガモットをとりあげてみて

それぞれのタイプや、それぞれのオイルの特性を知ると

状況に応じて、’落ち込み’、’ストレス’、’リラックス’等でも

オイルの選択が変わったり、幅ができるのが見えてきます。

 

皆さんも気を付けて、いろんな意味で明る季節が早くきますように。

お読み頂きありがとうございました。