こんにちは。

ご訪問頂きありがとうございます。

 

アイスランドに冬に行った話をすると大抵オーロラみた?

と聞かれます。

今日もその会話になったので、振り返りになりますが。

 

実は私は寒がりな方で、寒いの苦手。

かなり矛盾する行動と自覚しつつ、

でも、オーロラがどうしても見たくてロンドンから

アイスランド、ノルウェーのトロムソと毎年オーロラを求めて

旅した時期がありました。

結果は

アイスランド オーロラ目的でいったときはみれず。

(滞在中3日とも天候不良でツアー自体でず)

トロムソ 2回行って、2回ともみれた。

でした。

 

 

その後、オーロラ主目的でなくアイスランドを再訪した時に、

アイスランドでもちらっとみれたのですが、私個人の体験では

オーロラだけでいえば、トロムソのほうがおすすめ。

オーロラに限定しなければもちろんアイスランドもおすすめ。

 

オーロラでトロムソおしの理由は

①私が行ったときは、トロムソのほうがより自然のなかで

見る感じだったから。

トロムソで参加したツアーはバン・小型バスサイズの車で、

郊外に行き、焚火をしたりしながらオーロラを待ちました。

行った場所は毎回違うけど、自然を感じるところが多かったので、

暗くて見えやすくもあった。

レイキャビックからのオーロラツアーは大型バスが

何台もつらなっていって、ある意味ついてたのですが

街からそんなに離れていないところでオーロラがでたので

自然感が少なかったのと、大勢の観光客と一緒だったので、

トロムソのほうが雰囲気があった。

 

②レイキャビックは天候でツアーがキャンセルに

なった。

トロムソは、隣国と地続きなために

時に国境を越えてもオーロラを探してくれる、笑。

大体18-18:30ピックアップで夜中に帰ってくる感じですが

(1時頃とか)、状態が悪くて遠くまでいき、朝6時頃

帰りだったことも。。。その代わり、参加した時は、

みれた大きさに違いはあっても毎回見れました。

(曖昧な記憶ですが、ノーザンライトハンターだったか

オーロラハンターか、ハンターのついたツアー会社だった気が。。)

 

ただ、オーロラは自然現象。ほんとに、

天候次第、運しだい!!!

アイスランドでも、滞在中天候がよければ、

レイキャビックでも行く場所・みれる場所によって

もっと雰囲気あるところもあると思うし、

例えば先日行った氷河の洞窟のほうで

見れていたら大自然のなかでみれたと

思うし。私のおすすめ理由はあくまで

個人的な経験で、天候はコントロール

できないので保障はできません!

 

あと、トロムソの方が自然の中に見に行った分、寒かった。

スキーウェアの下に上下とも動きがぎこちなくなるほど

何重に着込んで、足にも腰にも手にもホッカイロをいれて、

さらにそれだけ着込んでてもすっぽり入る防寒着を

貸してくれるのですが、

それでも夜外でじっと待っていると寒い。

気温が下がりすぎるとホッカイロも機能しないことを

知りました。冷たくなっていると思ったら、車に戻って

暖まってきたら、また温かくなってた、肝心な時に

役立たず。

 

レイキャビックでも着込みはしますが、防寒着の

レンタルがあるほどではなかったです。

 

それでもトロムソはオーロラや犬ぞりやらに

興味があったらおすすめです。小さい町ですが

北欧ぽいおしゃれなお店もあったり

可愛らしいところです。

 

写真はオーロラも含め、すべてトロムソ。

あまり機能のないデジカメでも一応オーロラ

撮れました。三脚は貸してくれました。

ちなみに、1回目に見れたのに、寒いの苦手なのに、

再チャレンジした理由は、肉眼で色付きオーロラを

見たかったから。オーロラ、写真にとると緑ですが

肉眼だと白。動きから、雲でなく、オーロラと

わかるけど、どーしても色付きがみたくて。

 

もしかして、オーロラってそういうのもの(肉眼では

色がない)なのでは!?とトロムソの町で友人達と

お店の人とかに聞いてみましたが、

色で見れるときもあるらしい。

 

周りでやはりオーロラを見に旅行した人達は大抵肉眼

では白で、写真で緑といっています。

でも、町の人はみたことあるって言ってたし、

知り合いでも1人だけ見た人がいる。。(グリーンランド

だそう)  見たい。

 

それは叶っていませんが、オーロラハントは

一旦Closeしました。

 

 

トロムソではエッセンシャルオイルの購入は

なし。

そのかわり、自然の神秘を感じてきました。

オーロラ、自然てすごい。

人は自然を超えることなどできないって、

当たり前のことを改めて思った次第。

 

お読み頂きありがとうございます。