こんにちは。
ご訪問頂きありがとうございます。
アイスランド旅行3日目、氷河の洞窟ツアーの2日目は
ヴァトナヨークトル氷河ウォーキングと氷河の洞窟でした。
朝8時にドライバーさんが迎えに来て、
9時頃氷河に行くためのベースに到着。
そこで装備を借ります(ハーネス、ライト付きヘルメット、
装着するすべり止めのアイススパイク、ピッケル。
靴も借りることもできます)
そこから氷河に向かう道の入り口までまた少し車で
移動、氷河ウォーキング専用のガイドさんが
待っていて9時半頃から歩き始めました。
ヘルメットにライトがいるのは、、、歩き始め、
真っ暗だったから。。。
氷河に近づいていくうちに
日が明けてきたものの、車の中でドライバーさんが
天気予報は割といいって言ってたのに、雪が降り始め。。。
写真がちゃんとはとれてないのですが、途中虹色だけど、
虹ではなく、なんだろうと思ったら、雲だとガイドさんに
言われました。実物ははっきり虹色でした。
いよいよ、登って氷河の上を登っていきます。雪の下は氷河、
青い!!
結構氷河ウォーキングをした後に氷河の洞窟へ。
雪も降ってたし、天候的に行ける洞窟も限られたのか、
規模的に大きな洞窟ではなく、かつ次々とグループがやってきて、
混み気味だったのは残念。
それでも、自然の凄さ、美しさをを感じるには十分でした!
氷河の洞窟が一番の目的だったけど、氷河ウォーキングそのものが
私的にはとても良かったです。
雪が一時ふぶいた時にはさすがにちょっと辛かったですが、
でもこの日は恐れていたほどの寒さではなく(着込んでもいましたが)、
何より氷河の美しさと氷河の上を歩いてる!という事実に感動。
おりて戻っていく途中で雪もやみ、日も少しでてきました。
一番雪降っている時、氷河歩いてたな。。。
トータルで3時間位のウォーキングでした。
前日ドライバーさんが言ってた通り、車に
戻ったらおなかがすいてる。
スナック(チョコでも、シリアルバーでもおなかに
たまるもの)持参は必須です。特にすぐに
食べるところに行けるとは限らないので。
天気が変わりやすく、雨や雪が降った時に
携帯のウォータープルーフケースがあると便利
だと思います。
上下とも中に着込むのは必須ですが(でも動きがとれることも
大切)、ダウン等も、スキーやアウトドア用のほうが尚
いいかと。濡れると、その後冷えるので。
その後車でVikという村まで戻って遅いランチの後
夕暮れ時(といっても15時台)ブラックサンドビーチに寄り、、
最後の滝についたときには16時になっていて
真っ暗。。 その後レイキャビックに戻りました。
お読みいただきありがとうございました。