こんにちは。

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年越しで訪問したアイスランド

旅行2日目、元旦に氷河の洞窟ツアーに参加しました。

 

実は以前にもチャレンジしたのですが、

その時は目的としてたヴァトナヨークトル国立公園

に悪天候でいけず。。

違う氷河の洞窟には行ったのですが、

ヴァトナヨークトル氷河に行きたくての再訪。

 

ヴァトナヨークトルはアイスランド南東にあり

ヨーロッパ最大の氷河。

氷河は近くまで行って、現地で日帰りツアーや

ガイドをつけることもできるのですが、

私たちはレイキャビックから1泊2日の

ツアーに参加しました。

レイキャビックを朝8時にホテル近くで

ピックアップ、同じツアーの人達の

ピックアップが終わってレイキャビックを

でたのが9時すぎ。

初日に氷河の洞窟と聞いてたのですが、

天候のせいかまず氷河湖を目指すことに。

 

レイキャビックからは長時間ドライブです。

明るくなるのが朝10時、夕方16時には

日が暮れ、日照時間が短いのもあり、

時間との闘いも!

途中、滝をみてそれ以降は日が暮れる前に

氷河湖・ダイアモンドビーチへ!と先を急ぐドライバー。

ランチ休憩もなく、ドライブイン的なところで

トイレ休憩時に何か買ってつまむという感じ

でした。また、翌日の氷河ウォーキングに

備えて何か食べるもの(チョコやシリアルバー等)

を買うようにドライバーの人からアドバイスされて

これもトイレ休憩時に調達。

 

でも甲斐あって、ヴァトナヨークトル国立公園

に入り、15時過ぎに氷河湖、ヨークルスアゥルロゥン着。

少しずつ日が暮れ始めてはいたけど、氷河湖みれました!

ここは前回みれてないところ。青が綺麗でした。

 

ドライバーの方曰く、彼女が子供のころより

減っているそう。温暖化の影響ですね、

考えさせられます。

 

その後近く(道路を挟んで反対側)のダイアモンドビーチへ。

氷河湖から流れてきたかけらが黒い砂浜に

うちあげられてダイヤモンドのようにみえる

為の呼び名だそう。

(かけらといってもそれなりに大きい)

もう16時近くでかなり暮れてきてる。。。

ので、写真ではわかりづらいかもですが、

実物は美しかったです。

 

 

まともなランチタイムもなかったけど、でもその価値ありでした。

完全に真っ暗になる前にみれて本当に良かった。

ドライバーさんに感謝です。

日が暮れ始めると、一気に暗くもなるので。

 

氷河湖の前に途中寄ったのはスコガフォスの滝。

 

ダイアモンドビーチをでるときにはもう真っ暗。

その日のゲストハウスに移動。

ゲストハウスの周りにお店はなく、

基本そこで食べるしかチョイスはなし。

夕飯を食べて翌日に備えます。

オーロラは以前みたことがあるのですが、

ゲストハウスの周りは真っ暗。

夢の寒い思いをせずに宿からオーロラが見れるか!?

と期待しましたが雲がでてだめでした。

ただ、遅くなって雲が晴れてきて、綺麗な満天の星空はみれました。

 

ツアーはバン・小型ミニバスって感じで、

欧米からの人ばかりだったモロッコの

砂漠ツアーと対照的に東洋系(日本人、中国人、韓国人)

が主体。

ゲストハウスで他のツアーの人たちも一緒

でしたが、そこでもそうでした。

ツアーにはキャリーバックサイズまでで、

大きなスーツケースだとホテルに預けるか、

ツアー会社に預けるかだと思います。

(実際にツアー会社のオフィスに預かってもらっている

人達が同じ車にいました。ツアー会社の人が

オフィスに持っていて、帰ってきた日も

ホテルに届けてくれるみたいでした、)

 

クリスマスや新年だと、途中休憩するところも

普段よるところがあいてない場合もあったり

するみたいなので、トイレは行ける時に

いっておいたほうが無難かと。

トイレは大抵のところは無料でしたが

中に有料のところもあって、でもカードも使えました。

 

翌日は待望の氷河ウォーキングです。

 

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