こんにちは。

10数年ぶりに以前の同僚達と会う機会があり、その仕事の面接のときにフランキンセンスをお守りにもっていったことを

思い出しました。 面接の時間より早くついてしまい、近くの公園でフランキンセンスの香りで気持ちを落ち着けようとしたこと、

はたからみるとかなり怪しいですが、本人真剣でした。

 

 

アロマセラピスト資格試験のときも持って行った、最初に買ったフランキンセンスのボトル。IFAの資格コースは、50症例という実際にトリートメントを受けてもらってその記録をケーススタディとして提出する他にも、いろいろ課題があって都度レポートを提出しなければならず、そのケーススタディ、コース中のレポート・提出物、そして最後に筆記テストと実技テストすべてが合否の採点対象でした。イギリスで受講していて、当時は今以上に英語ができなかったので、日本語でも勉強したことのなかった解剖生理学には泣きそうになり、知り合いがまだ少なかったのでケーススタディになってくれる人たち探しにも苦労。その最後の試験でもすがったフランキンセンスの精油ボトル、 精油がなくなってもお守りとして、いっぱいお世話になりました。さすがに今はもうお礼をして手放し済み、あれから何本フランキンセンスを使ったんだろう。 

深いリラクゼーション、心身ともにクレンジング、呼吸器系や、スキンケア(エイジングケアにも)にもいろいろ活用できるし、大好きなオイルです。