1次ラウンドを日本は3戦全勝と素晴らしい成績で乗り切った。野球ファンとしては、まずはホッと一安心と言った所か。

ただ、明日からは2次ラウンド。オランダ、キューバ、イスラエルと難敵が待ち構えてる。中でもスコアラーをはじめ、全くのノーマークだったと言うイスラエルには不気味さを感じる。

でも、2次ラウンドで対戦するこの3チームは、いずれも投手力には不安があると僕は見てる。ランナーが出た場合の牽制、クイックなどは苦手なはずだし、制球も乱すはず。そこにつけ込んで揺さぶりをかけるのが、日本的な野球だと思うのだが、1次ラウンドではあまり積極的な揺さぶりは仕掛けてなかった。

あえて封印してたのかもしれないし、先発メンバーで走れそうなのは、山田と菊池くらいと言うのもあったのかも。

日本の先発投手は素晴らしかったが、今後は先に失点し劣勢に回る場面も出てくるだろう。そうなった場合、ただ打線が繋がるのを待つだけでなく、出塁したランナーが揺さぶる戦法も必要となり、そうしたケースで田中、秋山あたりを有効に使えればと思う。

昨日の中国戦でも、なぜか大振りを繰り返す鈴木誠也、平田あたりよりは、秋山をライトの守備に就かせ、オプションを増やす事も試して欲しかった。7番サード松田、8番キャッチャー小林、9番ライト秋山で下位打線を構成してもいいのでは。

投手陣は全員が一通り登板し、イケる投手、使えない投手のメドはついたはず。チキンハート丸出しの岡田と制球難の藤浪は怖くて使えないが、それ以外の投手はそこそこイケるのでは。

一応、抑えは牧田となってるが、ホントの土壇場の土壇場で、あのスローボールの投手を起用出来るのかな?僕なら怖くて無理。適任は千賀かと現時点では思う。

1次ラウンドでは采配らしい采配を奮う必要もなかった小久保監督だが、2次ラウンド以降は継投や1点を取りに行く時など、決断を迫られる場面が必ずある。そんな時に動じる事無く動き、それに選手が応えられたら、ホントの意味で侍になれるのかな。
一昨日のキューバ、昨夜のオーストラリアを相手にWBC日本代表は連勝スタート。まあ、妥当な結果と言えるでしょう。世界最強と言われていた時代の面影が無いキューバと、プロレベルに達していないオーストラリアが相手だし。むしろ、韓国が入ったプールAのオランダ、イスラエルをもし日本が相手にしてたらと考えるとゾッとする。

ただ、連勝スタートを決めたものの、不安な要素はたくさんある。その筆頭が継投に入った時の起用法だろう。楽勝かと思ったキューバ戦では7回以降出てきたリリーフ陣がモタついて、あわやの場面を招いてしまってたし、昨夜のオーストラリア戦でも岡田が押し出し四球かと言う場面もあった。

言い方は悪いが今は使える投手と使えない投手の見極めを行っている状況だと思うが、出来れば各投手をランナーが残っていない、イニングの頭から登板させて負担を少なくさせてあげたいところだ。

打撃陣は想像以上に繋がっている印象。特にキューバは研究し尽くしていたのか、中田が盗塁を決めたくらいだし。昨夜のオーストラリアは逆に日本が苦手にしそうなタイプの投手をつぎ込まれて、かなり苦戦したけど、地力で4点を奪った印象。特に試合を決めた筒香の2ランはホントに素晴らしかった。

明日の中国戦では控え野手と未登板の投手を使う余裕が生まれたから、大いに試して使える駒を増やして欲しい。個人的には西武の秋山を先発で起用して欲しいのだが。

写真は2009年、第2回大会の優勝トロフィー。今回もアメリカ、ドミニカなどの強豪国をリアルガチで倒して、またこのトロフィーを日本に持ち帰って欲しいね。
有馬記念は残念な結果。もう、どうって事ないね。毎年ハズしてるから(笑)。

勝った⑪サトノダイヤモンドのルメールが戦前に「①キタサンブラックが一番強い馬。マッチレースになるような展開にしたい」と話してたけど、まあ、そんな形になったのかな。皐月賞では最後の坂で止まったけど、今日は坂を上がってもう一伸びしたんだから、パワーアップしてたんだね。来年は春から大阪杯もG1に格上げされるんだし、海外遠征を目標にするよりも、国内完全制圧してもいいんじゃない。

2着に敗れはしたけど①キタサンブラックはたいしたもんだね。チームサトノ、チーム池江の徹底マークもノーザンファームの圧力にも屈せず、自分らしいレースであそこまで粘り込んだんだからね。年度代表馬はモーリスになるのかもしれないけど、僕はキタサンブラックこそ真の最強古馬だと思うよ。

②ゴールドアクターはやっぱり今日もパドックからうるさいし、発汗しまくってるしで、よくあの状態で3着に来たなと。ただ、今後も上がり目は無いのかな。

僕の本命⑥サウンズオブアースはデムーロが早々と中団から後方に位置した時点で、今日は無理だなと覚悟したね。おそらく正攻法で②キタサンブラックに向かっても逆転は難しいからと、デムーロがあの位置に構えたんだろうけど、そんなにキレる馬じゃないからね。

でも、レース自体は面白かったんじゃないかな。人気を被った馬同士がキチンと持ってきて叩き合った末の結果だったからね。ハズした僕は当然、29日の東京大賞典にも挑むよ(笑)。


今年の中央競馬で思い出深い事…例年に比べて、怪我、故障等でリタイヤ・引退してしまう馬が多すぎたかな。ドゥラメンテ、リオンディーズ、シンハライト、ホッコータルマエ。その世代のエース格が最後まで走れなかったもんなぁ。

海外レースの馬券が買えるようになった事は、僕にはあまり関係ないかな。国内のレースでもまともに当たらないのに、海外の事を考えてもしょうがないだろ(笑)。

でも、競馬はやっぱり面白い。