北大生の悶々奮闘記 -24ページ目

コンスタ



いつまでそうやってるつもりだい??






人生を棒に振る気かい?







ほら、あとちょっとなんだからさ。

この引力・・・この調和

そうだ。




それまで本を読んでいた僕はハッと思い出した。



その本にあった一枚の挿し絵、ただ偶然そこにあっただけの一枚の描写。それは間違いなく僕のために描かれたなんてものではなかったはずだ。




今朝から、正確には昨日の朝から感じていたどこか既視感のようなもの。


昨日、僕は夢を見ていた。





僕は建物の中から窓を通して荒れ狂った海を見ていた。





いくつもの波が轟々と渦巻き溶け合い絡み合いながらやがていくつかの巨大な津波となって、僕の方へ押し寄せてきた。






僕の心の中と空だけは不釣り合いにも静かで澄み切っていて、潮の香りとレモンのようなどこか爽やかで小さな刺激のある何かが僕を優しく取り巻いていた。




大きな大きな波が僕の方へ向かってきていたけれど、僕にはその『レモン』が気になってしまってそれどころではなかった。



自分と闘っていますか?












自分と向き合っていますか?









腐敗しかけてませんか?




腐敗の仕方にもいろいろあるんですよ。