ここのホテルでうれしかったのはラウンジで飲めるドリンク｡ コーヒー、紅茶、ココア、そしてイタリアのシャンパン🥂がセルフで自由に飲めました。
そんなに飲む方じゃないけど、ホリデー気分を味わうにはアワアワがあると気分上がって嬉しい
スキーかお風呂の後は ラウンジに行って何か1杯飲んで部屋に戻ってました。
タワーの入り口｡ ここでリゾートを移動するバスに乗れました。 ここもスタッフの人、お仕事とは言え寒い中大変そうでした｡ ロシア人が被ってそうなモコモコの帽子と厚手のコートが大変さを物語ってます。
レストランに繋がるトンネルみたいな通路｡ 木のオブジェがかわいいので、眺めるフリして休憩しながら長い長い通路を歩きました。 風と雪避けにはなっているけど、寒いし遠いしで、防寒具は必須｡
とにかくご飯前にだいぶ歩く覚悟で望めばok。
朝ごはんは どれも美味しい物ばかりでした。 サーモンいくら丼とフレンチトーストの不思議なチョイスだけど、どちらも人気メニューらしく外したくなかったので和洋折衷
リゾナーレの下の朝食会場では 丁寧に作られたミニパンがたくさんで、全部食べてみたかったです。
こちらは確かタワーの近く(真下ではないのでまた歩く）のレストラン｡
窓の外はこんな絵に描いた様な雪景色でした。(ただ降り始めであまり積もってないのが残念）
最終日はゴンドラに乗って、眺めの良い所まで｡
冬だし 雪がこの日は結構降っていてあまり景色は見られなかったけど、とにかく高い高いイスで登るのが大変。
2mぐらいはありそう｡ CMでももクロが座った事で有名なんだとか｡
こちらもほぼ真っ白で、ほとんど見えない見晴らし台｡ 歩くと揺れて少し怖かったです。
こんな感じで 歩く所は中に浮いてます。 丸い吊り橋を歩く感じ｡
雪があったら これやりたくなるよね。
定番のスノーエンジェル｡ 子供が5才児
に戻る瞬間です
コロナで数年行けなかったし、久しぶりのスキー旅行で後悔したくないと奮発したけど、正直期待と違ってました｡ それでもたくさん楽しい思い出を作れて良かったけれど、アジア系スキーリゾートに行った気分で 日本で滑る甲斐があまりなかった様に感じました。 本当に外国人多かったです。
ちなみに本物シャネルを全身まとった美人中華系ママとか、ディオール、LVとかのバッグを持って優雅に家族でレストランやお散歩とかしてる人(ただただ雪を眺めてる）も一定数いて、だいたいアジア＆中東系外国人でした。 なんかファッションだけでも押され気味な感じでした。 ノースフェイス着てる人も多かったです。(スキージャケットだけでも5-8万ぐらいするのに、お金持ち多い！）
だからここも外国だから！アジアのリゾートだから！と思って行っていたら、もっと楽しめたハズ？です。
