オーストラリアでは、
過去には、バリスタが「下働き」のような扱いを受けていたこともあり、
バリスタのトレーニングも行われていない状態でした。
しかし、コーヒーの需要が高まるにつれ、バリスタへの関心も高まり、
専門学校で関連学科が新設されるなど、
バリスタはいわゆる「キテる」職となりつつあります。
ただし、まだ国家公認資格がなく、
いくつかの専門学校でバリスタコース修了を表す
証明書が発行されているに止まります。
証明書を発行している専門学校などは、
大抵1日、最長でも3日ほどで修了するコースしか提供しておらず、
英語ネイティブの方ならいざ知らず、
英語のコミュニケーションにまだまだ難のある人にとって、
それら専門学校の証明書を面接時に見せても、
カフェのオーナーに
「むしろバリスタとしての経験がないってことね」
というイメージを持たれてしまう可能性すらあります。
経験がないから数時間で取れる証明書で誤魔化そうとしている、
というイメージですね。
バリスタとして勤務するには、スキルと経験が重要なので、
カフェやレストランで実際に働いてみて、
そのスキルと経験に磨きをかけるのが一番でしょう。
もしオーストラリアで、バリスタとして勤務してみたいなら、
バリスタのスキルを磨けて、
バリスタに必要な知識も学べて、
ローカルカフェへの就労支援も付いてくる、
ブルーネストのバリスタプログラムに!