カフェが大好きなオージーたち。

 
オーストラリア人はコーヒーをこよなく愛しています。
日本では、特に街中にあるカフェの多くは、スターバックスコーヒーやタリーズコーヒーなど大手チェーン店ですが、ここオーストラリアでは個人経営の小さなカフェが都心部でも多く発見できます。
 
特に独特のオブジェや絵画などが飾ってある、オーナーの趣味が色濃く反映されたカフェがたくさんあり、オーナーからお客さんまで、町全体でカフェ文化を楽しんでいるような雰囲気があります。
 
たくさんのオーストラリア人が1日に3、4杯ものコーヒーを飲むと言われています。これは家の近所からオフィスの近くまでいたるところにカフェがあり、また1日のルーティーンの中にカフェを訪れることが組み込まれている方々がたくさんいることがその理由です。
 
会社のミーティングでも、オフィスではなく、カフェで行われることもあるそうです。ここからもカフェ文化がオーストラリア人の中にどれほど浸透しているかがうかがえますね。
 
 
 
コーヒー大国オーストラリアでは、コーヒーの本場イタリアにも負けないくらい凄腕のバリスタがたくさんいます。その評判もあっては「コーヒーについてもっと知りたい」「コーヒーをもっとうまく作れるようになりたい」「ラテアートを上達したい」という人たちが増えてきており、最近はオージーやワーホリ渡航者にバリスタスクールが大人気だそうです。
 
 
 
 
しかし、3時間程度でその講習が終わるバリスタスクールでは、講習はどちらかというと英語ネイティブや英語がネイティブ並みに堪能な方向けに行われるものが多く、例えば英語で、字幕なしで映画が楽しめるほどの英語力がないと講習を受講してもほとんど何も得られなまま終わってしまう可能性があります。
 
 
 
 
また、バリスタとしての知識(コーヒーの種類やその作り方など)をどれだけ頭に叩き込んだとしても、バリスタとしてのコーヒーメイキングのスキルをしっかりと身につけていないとバリスタとしてカフェで雇ってもらえる可能性は高くありません。
 
ブルーネストでは約110時間に渡るバリスタスキルのトレーニング、またコーヒー英語やカフェ英語のレッスン、そしてローカルカフェへの就労支援まで行なっており、卒業生の皆さんの多くは実際にローカルのカフェでバリスタとして勤務しております。
 
 
もしカフェ文化が根付いたオーストラリアでバリスタとして勤務してみたい、とお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ブルーネストに足を運んでみてはいかがですか。バリスタトレーニングの現場などをご見学ください。
 
 

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