みなさまお疲れ様です。
今年も40代の栗原(栗原政史)です・・・
本日からブログを更新していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

今日は、国の借金1000兆円が嘘だった事実
について紹介していきたいと思い〜いま〜す!
 
 
鳥越俊太郎もダマされていた!?

 
先週26日(土曜日)、大阪朝日放送の番組「正義のミカタ」に出た。
大阪のニュース情報番組だが、東京とは違って、自由な面白さがある。
そこで、「日本経済の諸悪の根源はZ」というコーナーをやった。Zとは財務省である。

その中で筆者が強調したのは「借金1000兆円のウソ」である。
借金が1000兆円もあるので、増税しないと財政破綻になるという、ほとんどのマスコミが信じている財務省の言い分が正しくないと指摘したのだ。

借金1000兆円は、国民一人当たりに直すと800万円になる。

ひぇー恐ロシア(*_*)

みなさん、こんな借金を自分の子や孫に背負わせていいのでしょうか?
借金を返すためには増税が必要だ。……
こんなセリフは誰でも聞いたことがあるだでしょう。
財務省が1980年代の頃から、繰り返してきたものです。

テレビ番組は時間も少ないので、簡単に話した。「借金1000兆円というが、政府内にある資産を考慮すれば500兆円。政府の関係会社も考慮して連結してみると200兆円になる。これは先進国と比較してもたいした数字ではない」

これに対して、番組内で、ゲストの鳥越俊太郎さんから、「資産といっても処分できないものばかりでしょう」と反論があった。
それに対して、多くの資産は金融資産なので換金できる、といった。ショックなうさぎ

筆者がこう言うのを財務省も知っているので、財務省は多くのテレビ関係者に対して、「資産は売れないものばかり」というレクをしている。 
鳥越も直接レクされたかがどうかは定かでないが、財務省の反論を言ってきたのには笑ってしまった。

番組が昼にかかり15分くらいの休憩があった。
そのとき、鳥越さんから、「金融資産とは何ですか」と筆者に聞いてきた。
「政策投資銀行(旧日本開発銀行)やUR都市機構(旧住都公団)などの特殊法人、独立行政法人に対する貸付金、出資金です」と答えた。
それに対して「それらを回収したらどうなるの」とさらに聞かれたので、「民営化か廃止すれば回収ということになるが、それらへの天下りができなくなる」と答えた。

このやりとりを聞いていた他の出演者は、CM中のほうがためになる話が多いといっていた。
実際に、番組中で言うつもりだったが、時間の都合でカットせざるを得なくなった部分だ。

借金1000兆円。
これは二つの観点から間違っている。
長いので以下、省略

私が思ったことは、
そんなこと国民の半分は、知っていたということです。
今の日本は、どこに向かっているのですかね?
国民は、上の尻拭いをさせられるだけにいるようなものですね・・・大泣きうさぎ大泣きうさぎ
 
 
 
 
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