「Seven Days in May」:監督:ジョン・フランケンハイマー、製作:エドワード・ルイス 、原作:フレッチャー・ニーベル、チャールズ・W・ベイリー 、脚本:ロッド・サーリング 、撮影:エルスワース・フレデリックス 、音楽:ジェリー・ゴールドスミス
出演:バート・ランカスター、カーク・ダグラス、フレデリック・マーチ、エバ・ガードナー他
近い将来の話。米大統領の核軍縮条約案をソ連が受諾、平和な国際情勢が続いていた。やがてその政策にも方々から反対の運動が起こりはじめた。スコット将軍もその1人だった。ケイシー大佐は将軍と親交があったが、軍部のおかしな動きを知り、その真相を探ろうとスコットに会見を求めたが、そこで紙片を拾った。それには40機のジェット輸送機を重要都市に派遣する暗号命令が書いてあった。それに彼の同僚だった男が、Y基地に特殊部隊を率いて赴任したが、基地は陸軍省の記録にはないものであった。彼はホワイトハウスを訪れ、大統領に直接スコットへの疑問を伝えた。大統領は信用のできる5人を集めて、早速調査に乗り出した。ケイシーはスコットの愛人だったエリノアを探ったが、情報は掴めなかった。また折角資料を手に入れた1人も飛行機事故で死んだ。ほかの1人はY基地の大佐を説き、脱出してホワイトハウスに電話しているとき、大佐は兵士たちに捕まった。証拠がない限り、スコットを責めることはできない。まして彼は民心を握っている。スコットはケイシーの行動を知り、模擬非常動員計画の期日を早めた。防空担当将軍がレーダーで空軍の行動をキャッチ、大統領に報告した。大統領は全機に着陸を命じ、スコットを召喚して辞任を勧告したが、彼は承認しなかった。大統領は新聞記者会見を開き、全国にテレビ中継で伝えるようにした。そのとき、飛行機事故現場から告白書が発見された。大統領は記者達に向って意見の相違から将軍に辞任を求めたのだ、とだけ発表した。スコットは辞任する気にはなれなかった。しかし、すべては終わったのである。gyao引用。
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