1枚80円 これはいい、こりゃいいわ。今度はいつ又この値段で借れるの?

少林サッカーは予想外感、笑い感、スピード感など共によくできていた。こないな映画は日本では作れないものか?エイリアン対プレデターこれはプレデターにとって第3作になるはずだが、暗闇でずっと撮った感があり、目を見開いてもよくわからない映像だった。

どちらかというと触感はプレデターのほうがとっつきやすいのだが。シュレック3これはストーリー展開が細かく予想外でどちらかというと第3作目という作品作りの難しさみたいなものを感じた。ファインディング・ニモこれはストーリー展開もわかりやすく、かつ細かい表現と色彩展開で素晴らしかった。特に人間的なよく見かける性格がよく魚に表現されていて感動ものだった。ポーラーエキスプレスはまるで登場人物が人間の動きで、しかも後半北極へ到達してからの人物が大勢出てくるシーンは圧巻だった。主人公たちがそれに比べて地味な結末に終わったのはこれが良かったのかもしれない。表情表現はこれぐらいが限界かもしれないが、細かいところまで省略せずに描かれていたのは驚異だった。あと災害パニック、とかアポカリポスでのリチャード・ハリスが天地創造の映画のカインとアベルの時を経てから聖書でのイエス・キリストの4使途のひとり役を演じた今回では期間を感じさせる重厚さがよかった。アポカリポスはメル・ギブソンの監督でテレビで少年がジャングルの中を走りまわる予告編を見た作品と勘違いで別の作品だった。あれは何というタイトルだったのやら。