2024/5/27
F病院で初めての検査です。

血液検査とエコーを撮りました。






採血ももう何回やってるの、、

毎回ベッドに寝てやるから時間もかかるし、みなさんお忙しいのに申し訳ないしえーん

  





でもF病院は大きいなところだから採血もすごい人がいるけど、流れ作業でポンポン呼ばれていく。

大昔に比べたらかなり効率的だし、スムーズなんだろうなぁ、、病院なんかあんまり来たことないから知らんけど。笑





最新システムに感心しながらエコーを受けに。

病院が広いから目的地に行くにも一苦労驚き






診察までは時間があるけど、コンビニあったりカフェもいっぱいあるしおもしろーい口笛






綺麗で最新な病院で治療が受けられることに安堵しました。

でも、それ故に患者も多いし、手術も待ちが長いんだなぁ、、、







診察の時間になって診察室に行きました。

いつもの可愛らしい先生。






「こないだ持ってきてくれた細胞診の細胞をこちらでももう一度検査させてもらったんだけど、乳頭がんで間違い無いです。

今日は、うちでも詳しく見させてもらったんだけど、、エコーで見ると周りのリンパにもかなり広がってる感じなんだよね。。

だからこないだは甲状腺を少し温存できるかもって話をしたけど、それは無理だね。。全摘になる。

あと取りきれないリンパに残ったがん細胞をやっつけるために放射線治療も必要になってくると思う。」








な、なんかかなり悪そうえーん

でも甲状腺がんはリンパに広がりやすいってネットにあったからそうかなぁとは思ってたけど、放射線までやるんだ、、

手術したら、はい終わりってわけにはいかなそうで果てしない治療になりそうでショックでした。







ってか細胞診の結果、1週間で出るの?びっくり

K病院3週間もかかったんですけど笑い泣き

もうほんとに嫌い笑い泣きあの辛かった時間返して笑い泣き








「あの、、腫瘍の大きさってどれくらいありますか?」


「えっとね、大きめのが2つだるまさんみたいな形で繋がってて、それが合わせて4.8センチくらいある。」


「大きいですよね、、、えーん


「、、、そうだね。」





大きいなぁ、、、

他の人のブログを見ても約5センチなんて人いなかったしなぁ、、、





「ステージとかって分かりますか?」


「甲状腺のガンは他のガンとは全然違うんだよね。進行がものすごく遅くて。だからあんまりステージっていう概念はないの。仮に転移してたとしてもステージは2までしかないんだよね。」






ふむ、ネットにもあったけど、やっぱりそうなんだ、、

ちなみに55歳以上になると、もっと細かくステージ分けされるようでした。






「でも腫瘍が大きいから転移が心配だよね。でもバセドウの数値がやっぱり良くなくて、まだ造影剤を使ったCTは無理だと思う。

とりあえず半回神経の麻痺を調べるために次は鼻からカメラを入れて確認しましょう。」







「放射線治療ってどういうものですか?」






「放射線っていうと、身体の外から当たるってイメージあると思うんだけど、そうじゃなくて、カプセルを飲んでもらう。そして身体の中から放射線を出す治療になります。」






「副作用とかはありますか?髪が抜けるとか、、えーん






「放射線ではそういうことはないよ。飲んだ後に少し気持ち悪くなるとか、それくらいで、働きながら治療してる人もいます。

4日連続くらいで病院に通ってもらって、連続で飲んでもらいます。」






そうなんだ、、

でも後から放射線について調べたら、大きな副作用には味覚障害があるようでした。

旨み、塩味、甘味、苦味、全部わからなくなるようでした、、、

1ヶ月か2ヶ月くらい。。

ご飯作れるかなぁ、、えーん







とにかく効果が出るかも分からない放射線、抗がん剤治療が1番嫌でした。

絶対治るから!なら頑張れるけど、、







また、バセドウのほうはメルカゾールの副作用で肝臓の数値が悪くなってしまってるから、肝臓を守る薬と蕁麻疹を抑える薬も追加してもらいました。






次の血液検査で副作用の数値がよくなればらメルカゾールの量を増やして、さらにホルモン値を下げるようにするそうです。






なんか長い長い治療になりそうえーん

元気に子供たちと走り回って、バリバリ働けるのはいつになることやら。





それよりもとにかく、なにがあっても生きなきゃね。