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初めてお越し頂いた方、一番最初にあります文章からお読みになり各種エクササイズをお試しください。
いかがですか、やってますか?
初回にUPしましたエクササイズの中で いくつかの種目について腰や首、膝、手首に痛みが出るという質問を頂きました。
都度お答えは致しましたが参考のために今回1ページ書きます。
膝、首、腰についてはスクワットとクランチから発症してる例が見られました。
動画をよく見て文章にあるように勢いを、反動を使わない。これが大切です。
スクワットなら膝を曲げた、一番下がった時点の反動を利用して戻るような事をしたら膝に大きな負担が掛かって筋肉への刺激は半減されてしまいます。
そもそも下がる時に勢いよく膝を曲げれば当然、膝には余分な負担が掛かり危険ですから ゆっくり筋肉に効かせて曲げるフォームが大切。
そして前を見てのフォームを守らないと腰痛も発症してしまいます。
クランチでは無理に首を曲げるのではなく腹筋を収縮させる事を意識してください。
それを守れば腰や首に余分な負担を掛けないで行えます。
手首の痛みはアームカールから発症した方がお二人いらっしゃいました。
無理な重量を扱わない点は書いていますがフォームについて細かい点を書いておりませんでした。
挙げる際に手首を真っ直ぐにしておくのが重要です。
手を下に、ウエイトを持つ手が挙げる方向と反対側に曲がっていると二頭金に上手く乗らないですし手首の故障原因を作ってしまいます。
こんな風に曲がっていると手首を痛めてしまいます。
このように前腕から手首の先まで真っ直ぐが理想。
上に曲がっているのは特に問題ありませんが理想は真っ直ぐ伸ばして。
トレーニング中級者になると かなり無理なウエイトも扱うので画像のように手首にベルトを巻いて外側には曲がらないような工夫をしてのトレーニングになります。
筋肉を大きくしたいトレーニングでなければ必要ないベルトです。
せっかくのエクササイズで故障を起こしては大変ですので おかしいな、と感じたら改めてページを読んで、動画を見て、それでも治らない時にはご質問ください。





