お久しぶりです、blueです。

今回もブログを書いていこうと思います。

 

今日はお休みいただきまして、ゆったりカフェで過ごしております。

デザイナーって自分の哲学も大事なところがあるのですが

時間があると、無意識で自問自答をしております。

 

今日はサングリアを飲みながらゆったり書いていきます。

 

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このブログでは、自分のその当時思っていた思いの丈を書き殴っておりまして

後で見ても自分で「うわぁ…」となるようなところも書いております。

 

自分で自分にドン引きしますし、恥ずかしさもあるのですが

消さずに残していこうと思っています。

 

 

少し話が変わるのですが

時間が経つと、大人になると、役職や環境が変わると

人の考えは気付かぬ間に変化しているようにも思います。

 

みなさんもよく聞きませんか?

「俺の時代ではもっと◯◯してたぞ!」とか

「最近の若者は◯◯だな」とか

「最近の子は恵まれているぞ」とか…

 

マウンティングのあめあられが飛んでくることは

どの世代の人もあるのではないでしょうか。

 

でも不思議なことに、逆に自分が

それを言う立場に立っていることもあるわけですね。

 

学生時代に研究の一環でいろんな人に「大変だったこと」「辛かった経験」を

聞いて回ったことがあります。

 

いろんなエピソードを聞けましたが最後はたいてい

「あの経験があったから、今があるんだけどね」と

ポジティブに締めくくることが多かったんです。

 

その直後にこちらから「過去に戻って同じ状況であれば、同じ経験をしたいですか?」

と聞いてみると、あらびっくり、みんなが「NO」というわけです。

 

これが例の「認知的不協和」というやつですね。

みんな頑張って自分のやってきたこと、経験を正当化したいという心理が働いていますが

実際の体験自体は辛いものなので避けたくなるんですね。

(これ前も書いたかな?)

 

そして先日、私も同じようなことを聞かれ

同じように回答をしてしまいました。

 

あぁ人間って怖い。

 

過去の辛いエピソードを正当化する場合は

自分の部下や新人に対して同じ苦しい体験を

強制しようとする傾向があると個人的に思うのですが

自分はそれだけはやめたいなと思っています。

 

 

先日、外部の企業で、「部下が目的を把握せずに働く」とか

「自主性がなくて困っている」という上司がいて

そんな部下を奮い立たせるために、「情熱が必要だ、情熱をもって働け」と

言っている人がいました。それも自分の武勇伝付きです。

その方は部署の戦略や目標を掲げる方でした。

 

情熱は確かに大事だと思いますが、出せと言われて出せるものでもないですし

その言葉の裏には、「俺が立てた目標に口を挟まずに、辛くても黙って働け」

という意味合いが見てとれてしまい、

一人で勝手にゾッとしておりました。

 

上司が勝手に立てた目標に対し、意見することもできず

有無を言わずせっせと働かないと怒られる会社って

誰がいきたいんでしょうね?

 

そういう企業に限って、コンサルに教育を委託している印象がありますが

まずは自分で部下と話せばいいのにと思ってしまいました。

 

ただ他の意見で、「そういう人は部下と話しても

自分の意見を押し付けるだけなので、部下からすると話したくない」

という意見もありました。はぁー確かにそうだよねと。

自分が上の立場に立った時に、そんなことを言われる上司になるのは言語同断だなと思います。

 

けどきっと、危機感を持っていないとそんな上司になってしまうんですよね。

みんななってるテンプレですし。

 

そういうこともあって、自分の若い頃の青臭い発言は、自分自身にとって

宝になるんだろうなと勝手に思っています。自分へのメッセージですね。

 

初心忘るべからず、で今後も生きていきたいです。

 

ではでは