私の趣味はもちろんミイラ巡り、お墓巡りだけではない。
各国のご飯を食べるのも趣味のうちの一つだ。
一番好きなのはトルコ料理だが、ロシア料理も時々食べに行くほど好きだ。
ピロシキ、ビーフストロガノフはもちろん好きだが、一番のお気に入りは
「毛皮のコートを着たニシン」。
個性的なネーミングセンスだが、食べ物に毛皮と名付けるのは
さすが寒い国ロシアっぽい(?!)
なかなか想像しにくい味だが、
ニシンとビーツをメインに、ジャガイモやタマネギも使った前菜で、
あっさりとしていてクセになる味だ。
それはさておき、
ロシアと言えばレーニンのミイラ。
レーニンは1924年1月21日に死去(享年53歳)。永久保存のため遺体はエンバーミング加工された
Photo: Georges DeKeerle / Sygma / Getty Images
1924年に亡くなって以来、
エンバーミングという遺体保存処置をされ、
モスクワの赤の広場にあるレーニン廟に安置されている。
撤去論争も度々持ち上がっているが、観光客に人気のスポットだ。
プーチン大統領はロシア正教で聖遺物化しようとしたくらいなので
彼が大統領の間は撤去されないだろうが、
政治に翻弄される可能性が高いので、早く訪問したいミイラだ。
ちなみにレーニンにならって
共産主義国のリーダーたちはミイラにする、される場合多い。
例えば、中国の毛沢東やベトナムのホー・チ・ミン、
北朝鮮の金日成、金正日などだ。
やはり権力を誇示したいがために墓を大きくし、
死んでも存在を忘れられたくないのが人間の性なのか。
今後、21世紀になってもこの傾向は続くのか、
ウォッチするのが楽しみだ。
ちなみにレーニン廟のモデルは
古代エジプトのジェセル王の階段ピラミッドだそうだ。
Dennis Jarvis from Halifax, Canada
やはりエジプトの影響力は何千年経ってもすごい!




