ミイラ・タイムズ ~ミイラに恋して?!世界旅~ -6ページ目

ミイラ・タイムズ ~ミイラに恋して?!世界旅~

世界各地の死生観を知るために世界遺産をはじめとしたお墓や
ミイラを訪ねた旅の記録とエッセイ。

 

私の趣味はもちろんミイラ巡り、お墓巡りだけではない。

 

各国のご飯を食べるのも趣味のうちの一つだ。

 

一番好きなのはトルコ料理だが、ロシア料理も時々食べに行くほど好きだ。

 

ピロシキ、ビーフストロガノフはもちろん好きだが、一番のお気に入りは

 

 

「毛皮のコートを着たニシン」。

 

 

個性的なネーミングセンスだが、食べ物に毛皮と名付けるのは

 

さすが寒い国ロシアっぽい(?!) 

 

なかなか想像しにくい味だが、

 

ニシンとビーツをメインに、ジャガイモやタマネギも使った前菜で、

 

あっさりとしていてクセになる味だ。

 

 

それはさておき、

 

ロシアと言えばレーニンのミイラ。

 

レーニンは1924年1月21日に死去(享年53歳)。永久保存のため遺体はエンバーミング加工された
Photo: Georges DeKeerle / Sygma / Getty Images

 

1924年に亡くなって以来、

 

エンバーミングという遺体保存処置をされ、

 

モスクワの赤の広場にあるレーニン廟に安置されている。

 

CaritasUbi

 

撤去論争も度々持ち上がっているが、観光客に人気のスポットだ。

 

 

 

プーチン大統領はロシア正教で聖遺物化しようとしたくらいなので

 

彼が大統領の間は撤去されないだろうが、

 

政治に翻弄される可能性が高いので、早く訪問したいミイラだ。

 

ちなみにレーニンにならって

 

共産主義国のリーダーたちはミイラにする、される場合多い。

 

例えば、中国の毛沢東やベトナムのホー・チ・ミン、

 

北朝鮮の金日成、金正日などだ。

 

やはり権力を誇示したいがために墓を大きくし、

 

死んでも存在を忘れられたくないのが人間の性なのか。

 

今後、21世紀になってもこの傾向は続くのか、

 

ウォッチするのが楽しみだ。

 

ちなみにレーニン廟のモデルは

 

古代エジプトのジェセル王の階段ピラミッドだそうだ。

 

Dennis Jarvis from Halifax, Canada 

 

やはりエジプトの影響力は何千年経ってもすごい!