ここ数日、たくさんの方がブログを読んでくださったり、コメントをくださったり。
ありがとうございます。
青君が生きていたことを知ってもらえて、母はうれしいです。
上手く表現できないんですが、青君はきっと今頃こんなことしてるんじゃないかな?と、イメージさせてもらえるような、温かい言葉をたくさん頂き、幸せな気持ちになれました。
過去ではなく現在進行形。
親子の愛は双方で続いている。
終わっていない。
ちゃんと繋がっている。
そう思えるような言葉の数々。
本当にありがとうございます。
ちょうど一年前くらいに、「天寿」という記事を書きました。
この時、私はまだまだ悲しみと絶望の不安定な中にいました。
泣いて泣いて、どうして?なんで?と、そんな感情に溺れる日々。
そんな毎日だった中で、こう思えたことは大きく。
青君を亡くしたことは到底受け入れ難いけど、一方で、青君の「天寿」っだったのかな、これが自然の摂理なのかな、私じゃどうしようも出来ない、致し方のないことだったのかなと、そういう思考が私の中で生じたことは大きな変化でした。
それから一年経って。
「時間薬」というものは確かにあるんだなって実感したこと。
むしろ、「時間薬」しか効かないんだなって思っています。
どれだけ時間が経っても、青君の存在は薄れはしないけど、あのどうしようもない苦しみや、悲しみは緩和されていると。
ふとしたきっかけでスイッチ入るし、泣くし、青君を想うし、それは一生続くと思うけど。
それでも「時間薬」はあると信じてる。
今回、たくさんの天使ママさんからコメントを頂いて、更にそう感じました。
皆さん、何年、何十年と経っても、お子さんへの気持ちは変わらない。
だけど、それぞれが、それぞれの想い方ややり方で、今を生きてらっしゃって。
皆さんの言葉にとても励まされました。
ありがとうございます。