昨夜はこんな不思議な夢を見てしまいました。

 

気付いた時には夢の世界にいました。

私は母と2人で10年前まで住んでいた場所によく似ているけれどどこか違うような場所で普通に暮らしていたのですが、ある時に不思議な感覚を感じ取ります。

 

もしかして・・・私と母親はツインレイでは?というものです。

私も母もそれを感じ取った直後にどこかに移動しなければならないと思い立ち、意識が一瞬でそちらに移動したようです。

気付いた時には奇妙な場所に移動しておりました。

 

奇妙な場所とは・・・言葉では言い表せないどこか懐かしさと普通とはかけ離れているけどそれほど遠くない不思議な感覚が強い場所です。

 

今住んでいる場所でもなく、子供時代に過ごしていた場所でもなく、生まれ故郷でもない。

それでも、どこか懐かしさを覚える場所でした。

 

暑くもなく寒くもない。

空は曇り空でどこか明るさが足りない。

私がたまに見る異世界の夢に近かったかもしれません。

 

移動前から感じ取っていた不思議なエネルギーに導かれるままに移動した先にはトイレとお風呂が合体したような謎空間がいくつも存在していました。

 

その中に迷うことなく入る私と母。

 

中には占い師がいました。

私は占い師に疑問をぶつけます。

 

 

私「私と母はツインレイですか?」

 

占い師「そうですよ、よく気付かれましたね」

 

私「どうすればいいんですか?」

 

占い師「あなたは今は女性として生を受けてますが、今の人生を終えて、次に転生する際には男性として生を受けます」

 

私(転生することが必要なのか)

 

占い師は消えてました。

 

母「私はお前を子供として側に置いておきたいから居なくならないで欲しい」

 

私「真の統合をするには私が転生して男にならなければならない、私は生まれ変わりたい」

 

 

この時の私は今すぐに転生しても時間を遡って過去の時代に男として生まれてくることが出来ると確信していた。

魂は未来にだけ転生するわけではない、神様の采配か自分の意思が尊重されるかは分からないが、もしかしたら願いが通じて過去の時代に転生が認められさえすれば、姿変われど近いうちに再会は可能であると。

 

 

気付いたら目が覚めてました・・・。

 

何とも不思議な夢でした。

今まではソウルメイトと思われる色白でグレー髪の青年が夢に出てきたり、ツインレイと思われるカエル柄のTシャツを着た男性が夢に何度か出てきたことがあったものの、彼等は全くの赤の他人であって、懐かしさと安心感を抱くことが多かったです。

 

しかし、今回の夢は特に奇妙なものでした。

親子のツインレイなんて実在するのでしょうか?

 

親子のツインレイというワードが気になったので検索してみたんですが、ツインレイの中には親子として生まれてくるパターンもあるようです。

ただ、多いのは男女のツインレイ。

 

私にとっての真のツインレイはどこにいるのでしょうか。

カエル柄のTシャツの男性なのか、それとも夢に出てきた通りなのか・・・まだまだ見えないことだらけです。