昨夜はとても変わった夢を見ました。

 

気付いた時には夢の世界に居ました。

前に住んでいた家のベランダに似たような家に住んでいました。

 

目の前にはあるものが置かれています。

紺色の鉢植えにサボテンと何かのハーブが一緒に植えられておりました。

買ったのか貰ったのかまでは分かりませんが、それを育てることになったようです。

 

どうやって世話をすればいいのか、園芸に詳しい母と相談します。

サボテンはあまり水をやる必要はない。

逆にハーブはそこそこ水をあげなければならない。

 

管理が同じように出来ない2種類の植物がなぜ同じ鉢植えに植えられていたのか。

なぜ分けるという選択を取らなかったのか。

夢の中では全く疑問に感じることもなく育てることになったのです。

 

母から何かアドバイスを貰った気がするのですが、その部分の記憶が残されていません。

途中で大雨が降って大慌てしていたような気もします。

サボテンは大丈夫なのか!?

 

気付いたら夢の中で1年経過していました。

夢の世界の季節は春のようです。

 

サボテンがどうなったのか確認しにいくと・・・何と土筆が数本一緒に生えていたのです。

可愛い土筆の姿に心がホワッと温かくなります。

ハーブはいつの間にか消え失せておりました。

 

摘み取ったわけでもなく、どこかに移動させたようです。

 

母から「〇〇も生えてくればよかったのに」と言われたのですが、肝心の〇〇の部分が聞き取れませんでした。

たぶん何かの植物の名前だと思いますが。

色のイメージは緑とピンクを掛け合わせたような色がパッと目に映りましたが、一瞬で消えました。

 

母が生えて欲しかった植物の幻の姿が一瞬だけ見えたようです。

いつの間にか目が覚めていました。

 

サボテンの夢は内容によっては吉凶があるようです。

土筆の夢も春に見るなら吉夢のようですが・・・。

何か対人関係のトラブルが起きないかちょっと心配しております。