あたしは、仕事したなーと思って死にたい
という働きマンの一節が印象的です。
仕事しかない人生なんて嫌です、たしかにそれもある、それでも、
ああ死ぬほどがんばったと思って死にたい。
余裕なんてなくていい。
余暇をつくるとすればそれも必死で楽しみたい。
死ぬんじゃないかと思う先にある景色を見たい。

ここしばらく死ぬんじゃないかという体験はしていません。
もうあまり時間がないので、
できるだけ時間をどぶに捨てるような毎日を過ごしたいなと思っています。
これも、わたしの性分からして、なかなか難しいのですが…
中途半端なのもまた良しです。
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丸太町から出町柳に向かって、
路地裏を歩いていたら
公園を通りかかって
 
ブランコが揺れていたのに
 
さらりと通り過ぎた私がいた。
 
猛烈に乗りたかったのにちょっと立ち止まっていくらか後ろをふりかえっただけでまっすぐ歩いて過ぎた。
 
 
今出川を抜けてまた路地に入るとこんどは神輿がゆさゆさと動いていた。
真っ白に白粉を塗って頭をじゃらじゃら金色に飾った少女のうしろをぱらぱらと人がついて歩いて、
細い路地を抜けて今出川へとのんびり出撃していった。
 
 
このまちにわたしはもういくらかしか住まない。
なんせ大人になったんでね。
インドでジャンベを買ったので叩きまくっています。適当に。
リズムを刻む楽器はなんだか人間の気持ちに素直な気がして好きです。
皮膚で触れて、単純な動作で音を出すことはとても無理のないことのように感じます。
ぱんぱんと手を叩きながらるんるんと歌いざくざくと体を動かすような人でありたいものです。