井上雄彦展をふたたび。

バガボンドの登場人物のなかで誰にもっとも思い入れがありますか、
と問われると完全に、おつうさんだ。
女子だからとかいうのではないと思う。
強くなること、おおきくなること、昇ることにあまり興味がないからだと思う。
螺旋にも。

強くなることなどできない。人は。
それを知っていることが強いことだと思う。
あたたかさ、やわらかさの源はそれだと思う。

強くなりたいと思う気持ちは何にも増して美しい。
汚くて、美しい。あつかましくて、美しい。
そして美しいものほど、強いものはないでしょう、きっと。

そして美しいものほど、哀しいものはないのでしょう、たぶん。

おつうさんはきっとずっと哀しくて、
どこまでもひとりで、どこまでも、世界とつながっている。
彼女がたけぞうに触れるとき、
ありえないくらい切なくて、いますぐ殺しちゃいたいような衝動に
駆られるんだとろうと思うのです。
バガボンドがけっこう佳境です。
今回新しく出た巻は、
いつものようなこみ上げるほどのものはありませんでした。
その代わり、
武蔵が安らかでありながらなお狂気を失いませんようにと願いながらページを繰りました。
いやちょっとちゃうな
狂っていながらしてなお安らかであるように。が正確かな。

狂気とエロスの密接な関係?
さあそれは凪いだ海の底にこっそりと獰猛に渦巻いているから切なく愛しいわけです。

笑顔と愛情が憂いを、切なさを失わないように。
怒りと執念が、雲ひとつないカラリとしたこだわりであるように。

だからにっこりして生きることが安らかに生きることなんだろうと思っています。
coccoにはじまり、anvilに終わった年だった。
もうちょっとあるような気がするんだけどな。。思い出せんなあ

cocco
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