◆九数算命(波動学)の応用

ライフワーク:
[スピリチュアルを現実に応用する]

為替相場の動きを
九数算命(波動学)で予測する研究
~波動と市場心理の因果関係を考察~

 

 

九数算命学とは?

 

九数算命学入門「運」を科学

 


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2021年12月24日の検証

容力:

市場心理(意識)からの、
各通貨の反応度を数値化したもの。
容力値が高いと波動を由来とする
為替価格の変動が起こりやすい。

 

①[青色]:

0.65以上だと高い数値とする。

容力高値が連続して現れるところを

注視する。

 

②[茶色]:

連続する容力値の平均値が0.70以上の

ところを注視する。


データー01:

波動学より各通貨の

容力の時間的変化

   16時 18時 20時 22時 00時
   17時 19時 21時 23時 01時
[5] 0.82 0.56 
0.56 0.84 1.00
[4] 0.44 0.50 0.57 0.74 0.56
[6] 0.71 0.56 0.71 0.78 0.81
[2] 0.53 0.53 0.37 0.63 0.79
[9] 0.60 0.61 0.86 0.47 0.80
[3] 0.56 0.67 0.51 0.60 0.63
[1] 0.71 0.71 0.70 0.53 0.56
[7] 0.56 0.60 0.52 0.46 0.84
[8] 0.55 0.69 0.78 0.50 0.57

 


[5]=米ドル・円と相関
[4]=ユーロと逆相関
[6]=ユーロと相関
[2]=イギリスポンドと相関
[9]=オーストラリアドルと相関
[3]=ニュージーランドドルと相関
[1]=カナダドルと相関
[7]=スイスフランと相関
[8]=イギリスポンドと逆相関


2021年12月24日(金)
波動学より導き出した[データー01]より
日本時間の20時以降から

[5]=円の

連続した容力平均値が 0.67以上と

なっていることから
米国為替取引時間(日本時間の21時)

前後以降の
円の
急激な為替価格変化を予測し注視。

 

波動の影響から、

トレンド形成が予想される通貨ペア

EURJPY, AUDJPY, CHFJPY, GBPJPY
4つの通貨ペアを予想し注視。

 


グラフ01:

2021年12月24日(金)実際の

為替相場の各通貨の強弱

グリーン:米ドル
赤ピンク:円
ブルー :ユーロ
レッド :イギリスポンド
イエロー:スイススフラン
オレンジ:オーストラリアドル
薄ピンク:ニュージーランドドル
パープル:カナダドル


2021年12月24日(金)
日本時間の22時以降

(グラフ01の下方の黄色の数字)に

 

(グラフ01の赤ピンク: 円)

の急上昇を確認。

 

 

チャート01:

2021年12月24日(金)

予想通貨ペア AUDJPY[M15]

日本時間の25時頃

(グラフ01の下方の黄色の数字)、

赤丸

(ATRライン と123パターンの

下方向のブレイク)

発生。

SELL(売り)で購入。

TP=82.550で利確。

 

 

▼研究の目的・意義


量子力学における「光子の二重スリット実験」より、目に見えない状態「波動・エネルギー(素粒子)」に、「意識」を向けると、目に見える状態「現実化」する。

 

という定義に基づき、九数算命学(東洋万象波動学)を用いて、為替相場における、波動と市場心理と結果(通貨の価格変動)の因果関係を考察し、周期性・法則性を研究する。

そのことは、社会・経済活動において、人間のモノゴトの判断・決定・結果と、「波動・エネルギー(素粒子)」との因果関係を考察することにも通じ、共通性が高く、応用が可能であると考える。

更には、人材の組織編成への応用、例えば、
会社やスポーツチームにおける人材配置・組織編成において、「波動・エネルギー(素粒子)」的に、一番能力を発揮し易いチーム編成を導き出す。
といったことが可能になってくると考えられる。


▼研究後記

1>
[通貨トレンドの形成・勢い]

九数算命学(波動学)により、通貨トレンドの勢い・形成時刻を予測・判断することは可能となった。

 

 

2>[通貨ペアの選択]

どの通貨ペアが綺麗にトレンドを形成するかを判断するには、

 

 [1>通貨トレンドの形成・勢い]で選択した通貨の波動エネルギーの波形と、逆位相になる通貨ペアが、最も綺麗なトレンドを形成しやすいことが解ってきた。

2~3通貨ペアに絞って、約85%近い確率で綺麗なトレンド形成を判断することが可能となった。

 

 

3>[通貨トレンドの上昇下降判断]
通貨の上昇・下降は、やはり、現実的要因(①政治的な要因、②地政学的な要因、③市場心理的な要因)が、最優先され、波動エネルギーの影響は、③市場心理的な要因に最も影響を与えていることが解った。

 

したがって、波動エネルギーを応用したトレード戦略として、

 

 [1>通貨トレンドの形成・勢い]  [2>通貨ペアの選択]で、最適な通貨ペアを選択して、選択した通貨ペアの中で、

 

テクニカル分析を用いたトレードルール(CCIのブレイクとATRのブレイクが同時発生 and ボラティリティを考慮)で、通貨の上昇・下降を判断し、売り買いを決定する。という手法が、最も安定したトレードが実現できることが解った。

 

また、自分なりのテクニカル分析のトレードルールがある方は、そちらと組み合わせると応用範囲が広がると思います。

 

 

 

※九数算命学(波動学)を通して、
 独自な視点から、様々な諸現象を、 
 皆様に発信していきます。
 今後ともどうぞ宜しく
 お願い申し上げます。

次回もお楽しみに。


 
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