◆九数算命(波動学)の応用
ライフワーク:
[スピリチュアルを現実に応用する]
為替相場の動きを
九数算命(波動学)で予測する研究
~波動と市場心理の因果関係を考察~
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2021年12月16日の検証
容力:容力値が高いと自然波動を由来とする為替価格の変動が起こりやすい。
①[青色]: 0.65以上だと高い数値とする。容力高値が連続して現れるところを注視する。
②[茶色]: 連続する容力値の平均値が0.70以上のところを注視する。
データー01:波動学より各通貨の容力の時間的変化
16時 18時 20時 22時 00時
17時 19時 21時 23時 01時
[5] 0.63 0.61 0.36 0.47 0.79
[4] 0.56 0.74 0.78 0.43 0.50
[6] 0.81 0.68 0.57 0.56 0.69
[2] 0.53 0.63 0.71 0.78 0.72
[9] 0.80 0.50 0.59 0.52 0.75
[3] 0.50 0.81 0.52 0.71 0.84
[1] 0.54 0.67 0.59 0.62 0.54
[7] 0.74 0.53 0.72 0.52 0.79
[8] 0.82 0.50 0.56 0.84 1.00
[5]=米ドル・円と相関
[4]=ユーロと逆相関
[6]=ユーロと相関
[2]=イギリスポンドと相関
[9]=オーストラリアドルと相関
[3]=ニュージーランドドルと相関
[1]=カナダドルと相関
[7]=スイスフランと相関
[8]=イギリスポンドと逆相関
2021年12月16日(木)
波動学より導き出した[データー01]より
日本時間の20時以降から
[2]=イギリスポンドの容力が連続して0.70以上
となっていることから
米国為替取引時間(日本時間の21時)前後以降の
イギリスポンドの
急激な為替価格変化を予測し注視。
波動の影響から、
トレンド形成が予想される通貨ペア
GBPJPY, GBPCAD, GBPUSD
3つの通貨ペアを予想し注視。
グラフ01:2021年12月16日(木)実際の為替相場の各通貨の強弱
グリーン:米ドル
赤ピンク:円
ブルー :ユーロ
レッド :イギリスポンド
イエロー:スイススフラン
オレンジ:オーストラリアドル
薄ピンク:ニュージーランドドル
パープル:カナダドル
2021年12月16日(木)
日本時間の21時以降(グラフ01の下方の黄色の数字)に
イギリスポンド(グラフ01のレッド : イギリスポンドの急上昇を確認。
チャート01:2021年12月16日(木) 予想通貨ペア GBPJPY[M15]
日本時間の21時頃(グラフ01の下方の黄色の数字)、
赤丸(ダウライン と CCI の同時上向再ブレイク)発生。
BUY(買い)で購入。
TP=152.500で利確。
▼研究の目的・意義
量子力学における「光子の二重スリット実験」より、目に見えない状態「波動・エネルギー(素粒子)」に、「意識」を向けると、目に見える状態「現実化」する。
という定義に基づき、九数算命学(東洋万象波動学)を用いて、為替相場における、波動と市場心理と結果(通貨の価格変動)の因果関係を考察し、周期性・法則性を研究する。
そのことは、社会・経済活動において、人間のモノゴトの判断・決定・結果と、「波動・エネルギー(素粒子)」との因果関係を考察することにも通じ、共通性が高く、応用が可能であると考える。
更には、人材の組織編成への応用、例えば、
会社やスポーツチームにおける人材配置・組織編成において、「波動・エネルギー(素粒子)」的に、一番能力を発揮し易いチーム編成を導き出す。
といったことが可能になってくると考えられる。
▼研究後記
1> [通貨トレンドの形成・勢い]
九数算命学(波動学)により、通貨トレンドの勢い・形成時刻を予測・判断することは可能となった。
2> [通貨ペアの選択]
どの通貨ペアが綺麗にトレンドを形成するかを判断するには、
1> [通貨トレンドの形成・勢い]で選択した通貨の波動エネルギーの波形と、逆位相になる通貨ペアが、
最も綺麗なトレンドを形成しやすいことが解ってきた。
2~3通貨ペアに絞って、約85%近い確率で綺麗なトレンド形成を判断することが可能となった。
3> [通貨トレンドの上昇下降判断]
通貨の上昇・下降は、やはり、現実的要因(①政治的な要因、②地政学的な要因、③市場心理的な要因)が、
最優先され、波動エネルギーの影響は、③市場心理的な要因に最も影響を与えていることが解った。
したがって、波動エネルギーを応用したトレード戦略として、
1> [通貨トレンドの形成・勢い] 2> [通貨ペアの選択]で、最適な通貨ペアを選択して、
選択した通貨ペアの中で、テクニカル分析を用いたトレードルール
(CCIのブレイクとATRのブレイクが同時発生 and ボラティリティを考慮)で、
通貨の上昇・下降を判断し、売り買いを決定する。という手法が、
最も安定したトレードが実現できることが解った。
また、自分なりのテクニカル分析のトレードルールがある方は、
そちらと組み合わせると応用範囲が広がると思います。
※九数算命学(波動学)を通して、
独自な視点から、様々な諸現象を、
皆様に発信していきます。
今後ともどうぞ宜しく
お願い申し上げます。
次回もお楽しみに。