許せないことに怒るのも、友達とばかやって笑うのも、僕だ。


前より強くなった、僕だ。


僕は、君が大好きだ。


その気持ちを伝えに行くよ。


何度も、失敗を恐れて躊躇した告白だけど、けじめをつける時がきたんだ。


元気いっぱいに笑う君も、我がまま行って少し面倒くさい君も、全部好きなんだ。



僕のことをどう思ってもらっても構わない。


君に好きな人がいても関係ない。


ただ僕は、この想いを


伝えるために会いに行きます。




さぁ、対決だ。


今が、その時。











Black Kite





告白にはいくつかの型わけがある。
通常の壱式、
メールで告白する弐式、
飯を食いながら告白する参式、
そして、これが奥の手
間合いのない密着距離から唐突に
告白する零式

いずれお前にプロポーズするときのとっておきだ

光栄だろ



俺って気持ち悪いな。


好き勝手やってる自分がカッコいいと思っている。


恋してる自分に敬意を抱いている。


充実しているようにみえて、何もない。



・・・と、落ち着いて自分を見つめることができて良かった。


過信は諸刃の剣だけど、自信は不朽の刃だ。


何もない、と解かったからには自信を持てる。


自分の実態を、その断片を手にした俺は今まで以上の勇気が出せる!


さぁ、当たって砕けよう!!










鳶。