まだまだ悲しい

先生が突然亡くなったこと（脳卒中という真偽不明の話を聞いて帰って来ています。）、子ども達がどう受け止めていくか、とても難しい問題です。

息子は、「病気で休んでると思えばいいねん。先生がいなくなったって、ちょっと自分的にはないから。」と、いまいちなボキャブラリーで話しています。「先生じゃなくなったから、社会の成績落ちるわ。」って、逆だし、既に落ち続けていますけど…という感じです。

先生が変わって初めての授業の日は塾で友達に何かを貸したら先生に忘れ物をしたと勘違いされて、余裕なんだろうとテストでプレッシャーをかけられて、テスト中に手が震えたそうで、「先生が良かった。」と号泣でした。友達関係で叱られた後だったせいもあるかもしれないですが。塾の先生が6年生の途中で突然いなくなること、こんなにも影響が大きいとは考えたことがなかったです。今の息子の状況、担当の先生には伝えようかなと思っています。