※今回は特にグロテスクな画像を載せますので、苦手な方はスルーしてください。
。。。思えば兆候はありました。
１週間ほど前から、左目がピクピクと痙攣すると栃木弁？のようになり（栃木出身ではありません）ピクピクが止まると標準語に戻るんです。
それが１日１回から始まって、段々と増えて行ったので、これはおかしいぞ？と近くの脳神経外科に診察に行きました。
CTを撮影して、先生の診断を仰ぐと
「う〜ん…ココに影があるなぁ…でも、まあ心配することはないでしょう！！」
自宅で倒れたのは、その２時間後です。
(T_T)
話は病院に戻ります。
いろんな装置やら点滴（2本）が付いてるので、トイレに行けません。
生まれて初めて「シビン」を使いました。
しかも、いつの間にかオムツを履かされていました。
ついこの前、実父のオムツを購入してたのに自分が履くことになるとは…(^_^;)
その後、珍宝に管まで入れられました。
若い看護師がやってくれましたが、痛いのなんの…
でもその頃には、看護師に珍宝を見せるのなんて何とも思わなくなっていました。
初めはイヤでしたけど…(T_T)
いよいよ手術の日がやってきました。
髪の毛の一部を苅って、頭皮にメスを入れます。（4〜5cm）
そして、血腫があるとおぼしき箇所にドリルで、1cmくらいの穴をあけてドレンチューブで血腫を吸い取ります。
部分麻酔とはいえ、自分は眠らせてもらっていました。
※この後、グロテスクな画像を載せますのでご注意ください。
そして、気が付くと手術は終了していました。
今はこのようにホチキスみたいので止めるんですね。
結局、入院は11日間でした。
退院前にホチキスを取りました。
白髪アタマがバレちゃいましたね。
ちなみにこの部分はハゲているわけではなく、手術前に剃ったんです。
(^_^;)
まあ、退院してしまえば後の祭りというか、まるで遠い過去のようです。（まだ退院して10日なんですけどね）
しかし病院食は質素だったなぁ…
コレはある日の朝食です。
(T_T)
いかにいつも食ってるかってコトが良く分かりました…(^_^;)
ああ、元気になって良かった〜〜〜！！