沢山の暖かなコメント

本当にありがとうございます。

大変に心の支えになります。

今はまだお返事できませんが

いつか必ずお返事させていただきますね。



さて、12日

朝の4時すぎにお腹の痛みで目が覚めた。


痛めドメは6時間開けないといけないので

もうしばらく、と、ウトウトし

6時近くに起きて行って薬を飲み

夫が入れてくれたルイボスティーをマグボトルに入れて部屋へ行き、また寝た。


7時すぎに長男と夫が出社していったけど

「痛いなら、我慢せずに病院行かれ。」と言われたような気がした。



9時近くになってもお腹の痛みは引かないし、お腹がパンと張った感じがする。



これは

まずいな真顔



そう思ったけど起きられなくて

9時半頃ついに夫に電話をしたけど


当然仕事中

でもすぐにLINEで返信があり

「大丈夫?」って

私は「痛すぎてつらい」って


昼から半休とって病院へ連れて行ってくれるというので

病院へ一報入れたら

「すぐに!午前中に来てください」デスヨネーニヤニヤ



そうしたら夫からも「すぐに帰る」とのLINEが


そこで旅行セットの入ったキャリーに

下着数組とマグポトルと化粧ポーチ(笑)を入れて

パジャマを着替えていたら夫帰宅


すぐに病院へ向ったけれと

道中の辛いこと辛いことゲロー



そして少しでも早く外来に着くために

玄関先で降ろしてもらって中に入ったら動けなくなってしまった。



ホールの人が車椅子を持ってきてくれて

エレベーターホールまで連れて行ってくれたけど

私のしんどそうな様子に

「看護師さん呼んてきますね。」

そう言って駆けていった直後に

車を駐車した夫が到着

すぐに二階外来へ連れて行ってもらった。




私は、問診票の記入はすでにムリ

目を開けていられないし

座ってもいられなくて

車椅子から降りて長椅子に横になったままだった。



問診票は夫が適当に書いてくれたみたいで

すぐに診察室へ呼ばれたけれど

昨夜の救急担当医が外来診察していたので

私の姿に驚いた様子。



何を聞かれても目を開けていることができなくて

目を瞑ったままのろのろ答えることが精一杯



「昼一番のオペ室が空いていますからすぐに準備しましょう。」

とのことで処置室で術衣に着替えて点滴ラインを取り病棟へ



個室は一日5500円かかるけれど

短期間だし保険で賄えるからOKと選んだ。



それからの手術時間までの長いこと長いこと

痛くて痛くて ゲロー



そして、いよいよオペ室へ入り

冷たくて小さな手術台に横たわり

口にマスクが被せられたとき



あ〰助かった!

これで楽になれる!!


そう思ったのを覚えています。