12日に急性虫垂炎(盲腸)の摘出手術をして入院中てす。


盲腸は二十代の終わりにもなったんだけど

発症して当日夕方に近くの内科を受診して抗生剤を出してもらい(痛めドメは無かったから、

一晩地獄の苦しみゲロー


でも、翌朝には痛いけど普通に歩ける位だったので

大病院を受診したら

「薬が効いて治まってきているから

そのまま薬を飲んでください

次に痛くなったら切ってあげるからね」と言われていたんです。



ああ〰それから三十年笑い泣き

一度も痛くはならなかったのですが


11日の午前中に草むしりをしたあと

(なんか、腰が痛いな〰)

と思ったけど

昼食後、さらに

(なんか、お腹全体も痛いな〰)

と思ったけど、夕方から仕事もあるしと昼寝を



目覚めてみると明らかになんとなく右下腹部も痛い

でも仕事時間も迫っていたので行きましたが


施行中にどんどん痛みが強くなってきて

(アチャー これは盲腸だよね

幸いすぐ近くに夜間救急医療センターがあるから

そこで抗生剤と痛めドメをもらおう)

ってなんとか終わりまで耐えました。



そして、すぐにセンターに行って診察してもらうと

「近くの大病院を紹介しますからすぐに行って

CTを取ってもらってください」とのことで行きました



CTを取ってもらうと

「かなり晴れていますね。

糞石ゲローもあるし。

今夜は外科医もいるので今すぐに手術をするか

それとも抗生剤で炎症を抑えてから

1〜2ヶ月後に手術するか

どちらにしても取ったほうがいいです。」

そう言われて、

私は明日の葬儀のことで頭がいっぱい


前のように抗生剤で押さえつつ痛めドメがあれば

明日の葬儀の3時間くらいは乗り切れるだろう、

と思ったので

「では抗生剤で炎症を抑えてから、後に手術してください」


「でも、とりあえずご主人など家族の方に来てもらいたいので呼んでください」

と言われ

呼ぶと十時すぎに駆けつけてくれました。



結局私の意向で後日手術と決まりましたが

先生も、私がかなりケロッとしているし、大丈夫かな?と思ったそうです。


夫は痛みが消えるまでは仕事は休んだほうがいいと謂うので

やはりそうだよねと思い

その場で夜間でしたが

代表に申し訳ないけれど

翌日の仕事を誰かにお願いしたいとつたえ(幸いしんみりしたくないからと

あっさりした司会をご希望だったし、

お寺も面倒のない寺(結構クセツヨのお寺もある(笑)だったのが救い)



その後、薬を受け取りすぐにその場で飲んでからそれぞれの車で帰宅

正直、やばいというくらいに調子が悪く

チラリとマズいかな?とは思いましたが何とか無事に帰りつけてよかった〰