1日よりスタートする電子マンガサービス「ピッコマ」の新CMに

WINNERの新曲「LA LA」と、iKONの新曲「LOVE SCENARIO」が使用されることが決定した。


ピッコマは、話題の人気マンガやオリジナルマンガを、毎日待つだけで1作品につき1話を無料で読むことができる電子マンガサービスだ。

今回、この「ピッコマ」新CMの「春待つ僕ら篇」「ホリミヤ篇」に、WINNERの新曲「LA LA」が、「夢みる太陽篇」にiKONの新曲「LOVE SCENARIO」がCMソングとして使用される。

WINNERは、先日4年振りにリリースしたフルアルバム「EVERYD4Y」が、韓国音楽配信サイトのMelOn、genie、NAVER MUSICなど7つのチャートで1位を記録し、コロンビア、ブラジルなど18ヶ国のiTunesチャートで1位を記録し、世界的にチャートを席巻。

その後、自身初となる日本武道館にてツアーファイナル公演を迎え、全7都市11公演で3万4千人動員のツアーを全公演ソールドアウトさせるという大盛況の中締めくくった。

今回のCMタイアップ曲の「LA LA」は、そんな大ヒット中のアルバム「EVERYD4Y」に収録されている同曲の日本語Ver.として初公開となる。

勢いあるパワフルなイントロと、中毒性のあるフックが印象的な楽曲で、8日から配信が開始される。

iKONは2016年にデビューし、日本レコード大賞最優秀新人賞を含む「日韓中3ヶ国で新人賞獲得」という史上初の記録を樹立した、BIGBANGの系譜を継ぐ7人組ボーイズグループだ。今回のCMタイアップ曲の「LOVE SCENARIO」は日本語Ver.として初公開となるが、同曲の韓国語Ver.は、既に本国でロングランヒットを記録。韓国主要音楽配信サイトMelOnのデイリーランキングで、42日間連続で1位を獲得。さらに、5週連続で週間ランキング1位をキープし、BIGBANGが2008年に発売した「LAST FAREWELL」の8週間、「HARU HARU」の7週間連続1位獲得以来、ボーイズグループとしては10年ぶりとなる最長期間の1位を記録し、YouTubeでも間もなく再生回数1億回を迎える大人気曲である。

ミドルテンポにのせた軽快なピアノのリズムに、悲しい別れの歌詞が響くギャップが聴きどころの「LOVE SCENARIO」日本語Ver.は、CMが始まる本日(1日)より配信開始され、iTunes K-POPソングランキング1位、LINE MUSICリアルタイムトップソングランキング1位、歌詞検索サイトUta-Netリアルタイムランキング1位を獲得と、好調なスタートを切った。

昨今のボーイズグループを牽引するWINNER、iKONの両者の楽曲がCMソングとして起用された、異例の「ピッコマ」新CMは必見だ。

またこの夏、WINNERが7月28日(土)に、三重県ナガシマスパーランド 芝生広場野外特設ステージで行われる、自身2度目となる「a-nation 2018」への出演が決定している。iKONは、8月24日(金)より2年連続のドーム公演を含む全国ツアー「iKON JAPAN TOUR 2018」の開催が決定しているので、両者の活動も併せて要チェックだ。