ひらがなの教え方② オススメ文房具&オモチャ | 障がい児に土下座してみた。

障がい児に土下座してみた。

息子は知的あり発達障がい。母と息子の、凸凹日記。立派なお母さんではないですが、息子と一緒に半歩ずつでも成長したい。


    

​支援級・知的級に通う小3の母
民間療育・ST・OT 経験有り
支援級ママや子育て中のママ
教師や心理、療育のお仕事の方に教えてもらった事をまとめてみましたうさぎ

↑①〜③はこちらでどうぞニコニコ


④文字ではなく運筆を練習する


これは療育でもやるんですが、文字を書く前に

適切な力で、スムーズに書く力を身につける

基本が大切ということですね


枠の中に書く力

直線、曲線を書く力

消しゴムの使い方


このために、運筆や迷路がオススメ






迷路をやる時に、はみ出しせずにかけますか?

最初は指でなぞってから、書くのがオススメの進め方キラキラ


⑤筆圧を適切に

筆圧が強い子に、療育で使っているのは

まさかの、紙やすりびっくり

私もびっくり、、、

どうやら、書けてるという実感がないそうで、強くなるそう

なので、ざらざら下敷きがオススメですラブラブ


筆圧弱い子が多くて、先生方も困っているそうで

2Bでも薄くて、濃さを変える子もいるそうですが、今度は消しゴムで消すのが大変になるアセアセ

筆圧が弱い子は、手先をよく使う遊びをたくさんしてみてね!折り紙とかイエローハーツ



⑥空間認知力を身につける


ずばり、お片付けと積み木キラキラ

これは、算数にも通じますよ




遊んだ後に、箱に戻すまでが大切ルンルン

昔ながらの箱に入ったシンプルな積み木で良いんですラブラブ



え、ひらがなの覚え方じゃないじゃん!?

って思ったかも知れませんが

教えてくれた先生いわく、学校で教えるから

家庭では遊んで、遊びながら

学校で習うための、基礎を身につけてみてウインク

そのための、学校・先生だからね

というお話でしたラブラブ