言語教室 | 発達障がいっ子と暮らす家作り始めました。

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息子は知的あり発達障がい。母と息子の、凸凹日記。立派なお母さんではないですが、息子と一緒に半歩ずつでも成長したい。子育て日記とマイホーム計画について。

ちょうちょ3歳発達凸凹長男のお話しです
ちょうちょ4月から年少
ちょうちょ現在は幼稚園の2歳児クラスと集団療育に行っています

↑色んな方のブログを読んで、分かりやすいなー、読み進みやすいなーと、思うこと多いので、文言を試行錯誤中です。

発達外来の担当医からの勧めで、市で行っている【言語教室】に通うべき面談を進めていました。動いたのは昨年末から。どこもこういった教室は一杯だと聞いていて、希望していても向こうから一年先送りされてしまった方もいるから、お母さん頑張ってね!と担当医に謎の励ましをもらってましたが、心配をよそにスムーズに枠が取れて通えることになりました。

月に一度ですが、4月から療育がグッと減るのが心配だったので月一でもいい。
ちなみに、現在は週3日〜2日集団療育ですが
4月からは月に2回の集団療育に、今回の言語教室が月1回になります。


事前面談は親子分離で、子供が何をしていたのかは詳しくは分かりませんが、聞いたことに対して「分からない時は、“分からない”って、言えば良いだよ。」と教えたら「分からない」を正しく伝えたようです。

私は産まれた時からの現在の様子までの聞き取りでした。
主治医の方針で、集団に本格的に入る前の子供の様子を見て診断はできない。と言われており、要観察で定期的に外来に通っていると伝えると。面談の方も深く頷き、未満児で判断は出来ないと。

発達のことは、話す人によって幅があるなーと毎度思います。

目のあいにくさも、聞く人により異なり「合いにくい」「合ってる」という両方の指摘を受けたり。親としては「合いにくい」「アイコンタクトは弱い」と思う。
相談員さんの話では
「目が合うか合わないかも、もう少し大きくならないと判断出来ない。性格も関係してくる。さっき呼びかけた時にしっかりこちらを見て目が合った。様子をみないと分からない」と言われて、気にしていたポイントでしたが、そうかそういう捉え方もあるのかーと思いました。

ほかの点でも、「ゆるいなー」と感じることが多かったです。

名前が言えないことも、まだ大丈夫。
三輪車乗れないことも、まだ大丈夫。
発音の不明瞭さも、まだ良くあること。
コミュニケーションもまだ、これから。
運動面気になることも、まだこれから。

確かに、「まだ分からない」ことも「これから。」だけど、なんか心配な点・不安な点を話す度に

「まだ分からない。」
「まだそこまで出来なくても心配いらない。」
「未満児はまだそこまで出来る子の方が少ない。」

私の話すハードルと、相談員さんのハードルの高低差があるなーと感じました。

これから頻度は少ないですが、個別プラス小集団の教室は初なので、息子にとってどんな刺激になるのか楽しみです。