アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男
2017年ー平成29年1月7日 シネ・リーブル梅田
2015年ー平成28年作品 DER STAAT GEGEN FRITZ BAUER
昨年4月にテアトル梅田で「アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち」を観ています。イスラエルでのあの裁判の再現映画です。
さて本作品は何故、どうしてイスラエルのモサド(諜報機関と言われてる)がアルゼンチンに潜伏しているアイヒマンを捕まえて行くかの詳細が描かれています。必見の価値あり、そうだったのかと理解できました。真相は映画見て下さい。
日本もそうですが、重要人物は東京裁判で戦犯としてさ裁かれますが、多くは戦後の社会に要職に組み込まれて行きます。ドイツも同じで戦後の要職にはナチの残党だらけという現実。ヘッセン州のフリッツ・バウアー検事長はナチの蛮行を立件する立場、その彼にアルゼンチンからの手紙、バウアーはあるストーリーを考えるが、
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