ハドソン川の奇跡
2016年-平成28年10月4日 大阪ステーションシティシネマ スクリーン4
2016年-平成28年作品 SULLY
最近は仕事の後に映画を観に行くのもめっきり減りましたが、先週末の土日は忙しかったので本作品は観たかったので、明日は台風だと思い本日予約しました。
さて、開映は19時なので職場の本町駅辺りで食事をし駅へ近づくと、何やら普段と違う改札口付近の光景、直ぐに気付くべきだったが改札を通りホームへ、事故で御堂筋線と四ツ橋線も含め全線止まっているとアナウンス、ああどうしようか中央線から堺筋線で梅田へ出るべきか?
タクシーでとふと思うが地上の御堂筋は南向きの一方通行、四ツ橋筋へ戻るべきか?
まだ、40分もあると思い大阪駅まで歩きました。 ふっー!
さて映画この事故は当然、知っていましたが後日談の事は知りませんでした。乗客・乗員全員を救いヒーローと成った機長と副機長は事故後、一転犯罪者呼ばわりされます。
事故調査委員会から確信犯として厳しい追及を受けます。コンピューターによるシュミレーション結果からはラガーディア空港へ戻れたはずだとか、エンジンの一機はかろうじて推進力が有ったはずだと詰め寄られます。
離陸し不時着するまでの208秒間の出来事です。
飛行シーンはハッキリとCGと分かりますが着水後のシーンはロケ撮影の様に見えます。
トム・ハンクスは機長役を終始おさえたスタイルで演じます。
結末は清々しいエンディングです、エンドロールでは役者ではなく本人たちが映ります。
機長や副機長は役者よりイケメンです。
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