2024年-令和6年7月6日 シネ・ヌーヴォ


昭和25年作品


新東宝作品、驚愕の60本上映始まる、本作品は初見。事前にチェックしましたが、60本の中で観た事の有るのは7作品。それら含め全作品を観たいと思っています。

さて、時代は慶応年間、鞍馬天狗(嵐寛寿郎)も時代の流れを悟り次の時代を担う子どもたちを育てなければと志していた。中盤位までは、その思いに関心するのですが終盤にかけては都合よくチャンバラ娯楽作品に成っているのが勿体無いね。



上映後のトークショー、


手前が上倉庸敬氏、奥は当館代表の影山理氏。