2020-令和2年5月15日 BS4K

 
1971年-昭和46年放映作品 Lady in Waiting
 
日本では昭和47年に放映。主役は映画でお馴染みのスーザン・サランドン。計画殺人で予定通り行きませんが、結果的には実行されます。
コロンボは犯行現場に残された新聞が最終版である事に気付きます。犯人は裁判で無罪と成りますがコロンボは納得しません。何時もの様にしつこく犯人に付き纏いますが、高圧的な態度であしらわれます。
結末が一寸変わっているのは犯人のボーイフレンド(レスリー・ニールセン)に協力を求め、犯人を落とします。
犯人の母親役のジェシー・ロイス・ランディスが印象に残りました、作品歴見ると数本お目にかかってますね「泥棒成金」、「北北西に進路を取れ」、「大空港」等、次は意識しておこう。